以前、旅をしていた時に知りあった台湾人の友達に数年ぶりに再会するのが今日。
台湾旅行に行く2日前にしか連絡できなかったのに、都合をつけてくれて本当に嬉しくて涙が出た。これこそ旅の醍醐味だって心のそこから思った。
電話ができないので、アプリのLINEで連絡を取り合って待ち合わせ。そして、けっこういいレストランにつれていってくれた。
乾杯!!
台湾では『カンペイ』ていう掛け声とともに。
そのあと、やっぱり夜市だろうってことで、『士林夜市(シーリンイエシー)』で夜の台北を案内してもらいました。
士林夜市の屋台はゲームがおもしろすぎる!
士林夜市は台湾でも最も大きいといっても寡言ではないほどのスケールを誇る夜市で有名。観光客だけじゃなくって、近年、食事のほとんどを外食で済ませるようになったといわれる台湾人の方も多いです。
定番の台湾グルメはもちろんのこと、マンゴーやパイナップルなどの南国フルーツも盛りだくさん。このへんは自記によりますけども。
ここは元々は農産物を扱う市場だったものが、100年以上かけて時代とともに大きくなってきたそうな。
食べ物、洋服や帽子などのファッション関係、お遊び系の屋台など、それぞれのジャンルが人まとまりになっているのが特徴。地下にもあるらしいけど、そこまでいってません。
その士林市場を改修・拡大した「新士林市場」が開業し、安全で衛生的な環境で食べ歩きやショッピングが楽しめるようになったのが注目ポイント。
ってことですが、豪華な晩御飯をご馳走してもらったので、もう食べられない。といいつつ、スイーツは食べましたがw
ってことで、なんかつまめそうなものを探しながらスイーツとドリンクを飲み食いしながら歩いていると屋台のゲームが軒を連ねていました。そんでいろいろ教えてもらいながらやったけど、これがまた面白い!!!
むかし日本でも型抜きっていうやつがあったのご存知ですか?
ラムネの方を画鋲でくりぬいて、旨く形が抜けるとお金がもらえるアレです。40歳前後の方は記憶にあるんじゃないでしょうか!?私の気持ちとしてはそんなドキドキする感覚。
定番の射的やマージャンゲームがあって、それはそれでおもしろい。日本のと違って的がぐるぐる回って難易度たけぇ。。何回やったことか。
パンパン!
台北で子供にかえれるとは思えませんでした。懐かしいなぁ。
特に白熱してムチャクチャお金を使ったのが、正式な名称は分からないけど『吊酒瓶(ビン吊り)』?っていう遊び。
ルールは単純明快。
1メートルほどの長さの糸にリング状の金具がついていて、それを倒されたボトルの先端にひっかけて釣り上げてビンをキッチリ立たせるだけ。シンプルなんだけど、これが大興奮したっっ!!
100元で3回だったかな?
倒れたビンを最終的にこのように立たすことができればオッケー。まずはデモンストレーションしています。
おおぉ~~~~!
っと惜しい所まで行きましたが、残念!!!!
無邪気な笑顔で遊びまくる大人気ない管理人。ほんまギャンブルじゃないけど、中毒性があるよコレ。自作して練習しようかと思ったくらいですもん。。
って分かりにくいので、動画で是非どうぞ。
BellamiHD-1を持って台湾旅行④ 士林夜市で吊酒瓶をやる – YouTube
これ、絶対やったほうがいいでっす!wおもろい!
士林夜市へのアクセスと営業時間
- 営業時間:15時からちらほらオープンし始め、17時から盛んになる。午前1時位まで(目安)※ただし、土日祝は11時30分くらいから
- 住所:台湾 台北市士林區義信里
淡水線のMRT劍潭駅下車、徒歩2~3分程度。
なかなか夜市にも特色があって面白いです。
こちらが射的や瓶吊りでゲットした商品たち。いくつかの中から選んでくださいって言われて選びました。
新品なのに年期が入っている黒ヒゲに、台湾式?マージャン、トランプなど。台湾旅行の記念になりましたw
この日もメニーフラワーホテルにご宿泊。
詳しくは台湾旅行のもくじをご覧ください。
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