台北から台中まで行くには、台湾高鉄(新幹線)が1時間に数本出ていて60分程度でいけるのでアクセスは悪くありません。台鐵では130分~、高速バスだと150~180分(直行便or経由による)くらいです。
台中で泊まった好立地・格安のクラウンホテルの記事では、「ここはディープ路線」的なことを言いましたが、台中は台北、高雄に次ぐ第3の商業都市で、芸術的側面や文化的な要素を盛り込んだ街の開発が進んでいるので、ちょっと掘り下げると味があって面白いです。
駅周辺は下町というかザッパという感じですが、メインストリートの中港路を東のほうに進むとどんどん栄えてきます。
宮原眼科でアイスクリームを食べた!・・・かった。。。
ホテルに荷物を置いたら散歩しながらブラブラ台中を散策しました。
ここ台中でもっとも有名なお店はここ『宮原眼科』。といっても、もちろん眼科じゃありません。答えはアイスクリーム屋さんです。
ここは台中でも日本人がちらほら行っているだけでなく、地元の台湾人の方にも超絶人気のアイスクリーム屋さんです。南国ですからね、アイスΨ(`∀´)Ψサイコウッ!
今日は晩御飯を食べに行ったので入店することはしませんでしたが、周りのお店との風格とオーラの違いはものすごい!台中旅行に行ったら、ぜひとも行ってみて下さい。
台中駅周辺はバリバリじもってぃのお客さんしか来ないようなお店から、建物も商品もけっこう上室でお高い雰囲気をかもしてるお店もありましたが、ちらほら屋台なんかも出ていました。
屋台もあるよ!台中駅周辺!
なんていうのか忘れたけど、モチッとした生地に野菜(ニラ?)や鶏肉?を巻いて食べるなんかがありました。これ、食べたかったんだ!
っていいつつ、おねいさんがキレイだからちょっと買ってみただけっていう。ほら、カワイイギャルの呼び込みとかデート商法とかについついひっかかってしまう男のなんちゃらですよ。
ちょっと好みが分かれ( ´・_・`)ソウカナー。ちょっと癖がある感じで酒飲みにはもってこい。
あるっていっても、ちょっとだけね。
台湾B級グルメ!顔の大きさに匹敵するデカさのから揚げチキンが悪魔的!
私はバックパッカー。高級料理屋さんとかどうでもいい、台湾人気グルメとか飲み屋とかいかない。
だから、コンビニでビールを買う。オレはバックパッカーだから。
いや、ただ金がないだけ。
これも台湾の旅行ガイドに書いてあったグルメを発見。(このお店じゃないけど)
主要な夜市とかで多くのお店が出店しているあれですね、士林夜市だと豪大大鶏排という屋台が有名どころでしょうか。まあ、台湾グルメ情報を収集していると麺類と小籠包(ショウロンポウ)の次くらいに出てきます。
↓の管板から判断すると、新聞とか雑誌で紹介された的なコメントでしょうか。すごい大きなから揚げです。
どんな大きさかというと、こんなくらい。
大きいですけども、ここのお店のはそこまででかくない印象。グルメ本やネットでみるともっとでかいお店が多数ありました。
ええ、もちろん道端で食べながら飲みながらですよ。お行儀悪くて申し訳ありませんけど、これがまーーた楽しい!
太陽堂のサクサクして程よく甘いあのお土産が激ウマ!太陽餅とか傳統太陽餅とかいうらしいよ!
お土産はどこかで適当に買おうって思っていましたが、荷物になるのが嫌だったので帰りの空港でもいいかなぁってノリで考えていました。しかし、旅も終盤に差し掛かってきたし、その場調べてみたら、ここちょっと有名店っぽい。
っていうことで、太陽堂さんでまとめてお土産を買いました。
また、じっくりレビューするけどこれうっまい!!!
何層にも重ねられたサクサクとしていて多少粉っぽい皮の中に、もちもちとした餡が包まれており、丸い形をしている。原材料は小麦粉・砂糖・麦芽糖・ラード・蜂蜜、練乳等。甘みはそれほど強くない。
太陽餅 – Wikipediaより引用
確かに粉っぽいっといえばそうかもしれないけど、食べた感想としては本当にやわらかい生地に包まれているので、その生地が砕けて粉状になっているっていう感じ。甘すぎず程よく甘い感じで、たとえて言うならばお菓子の『パイの実のあんこバージョン』。
おすすめ!
ちなみに、よく似たやつとかは夜市の屋台でも売っておりました。バカでっかいのとかちょっと小さめのとか。
台中弾丸観光まとめ
独特の色合いと雰囲気の街を写真を撮りながら、真冬だというのに半そででもいいくらいの気持ち良い夜の気候の中を、時間を忘れるほど歩き回りました。
人情味あふれる雰囲気をもっと味わいたいと思いながら、今日は早めに修身。明日は台北に戻って、念願の九扮に宿泊です。
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