台湾最終日となる今日のホテルはちょっと豪華ですよ。
今回宿泊したのはこちらのノボテル台北桃園国際空港ホテル(Novotel Taipei Taoyuan International Hotel)というところ。
先に言っておきます。
次に台湾に旅行に行ったときも、ここに間違いなくここに泊まります。それほど高級感があふれており、スタッフももちろんすっごい丁寧できめ細かい。もちろん、言葉遣いや雰囲気がすげー。
そして、大人のアダルトさも味わえる?良質なホテルだったからです。
以下を読んでもらえばわかりますが、全世界に400店舗展開するホテルなのでそりゃ~凄かったです高級です。っていっても1泊2万円くらいなので高級とは言えないかもですけども・・・^^;
旅人が泊まる類の感じでは間違いなくないところです。
ノボテルホテルを選んだ2つの理由
私がここを選んだ理由はこの2点です。
- 空港から1番近い宿泊施設の予約を取りたかった
- 疲れを取るために体を休められる良いホテルに泊まりたかった
詳細はこんな具合です。
ここから空港まで徒歩圏内。は言い過ぎかもしれませんが、台北桃園国際空港に1番近いホテルでしょう。タクシーやバスで2~3分くらいでいけちゃう近さです。だから、歩こうと思えばいける距離ですよね。
今回の旅行では格安航空券を取っていました。
そーゆーチケット取って、決まって朝1番早い便か、夜1番遅い便かのどちらかである場合が多いのが難点。
この時は私は1番早い便だったので、空港から安くて近いホテルを取ろうとしても、1番近くても30分~1時間かかる距離のホテルがほとんどでした。
まだまだ不慣れな台湾の交通なので、タクシーが指定通りにこない、バスに乗り間違える・乗り遅れる心配があったので、確実にフライトに間に合うように1番近いホテルにしたかったわけです。
これが最大の理由です@小心者!
さすが高級ホテルです。
もちろん空港までの無料送迎バスもあります(詳細は後述)。私の場合は早朝出発だったのでバスはありませんでしたが、フロントにタクシーを4時半に呼んでおいてと言っておいたら、ちゃんと来てもらえていました。
あと、もうひとつの理由はこれ。
台湾旅行記録を呼んでもらえばわかりますが、数千円の格安旅館的なところで多く宿泊したので、最後くらいはゆっくり・まったりとくつろげるホテルに泊まりたかったんですよね。
私はバックパッカー上がりなのでどこでも平気なんですけども、強行突破・弾丸ツアーをやってしまう私ですからね、嫁さんはちょっとついて来るのに一苦労だったと思います。
実際、ぶっ倒れちゃいましたからね。んで、最後くらいはゆっくりいい空間でくつろいで欲しかったっていう気持ちで奮発しました。
ホテル内部は大人の空間だった
良いホテルと言うのも人それぞれでいろいろありますが、こちらはホテル内の喫茶やジム、ビリヤードとかの娯楽設備も完備していてホテルの中で遊べる感じです。
残念ながら、到着したのがかなり遅い時間台だったのでホテルの中を散策するだけで、悠長に遊んでいる暇はありませんでしたが、客室でまったりとしたひと時を味合わせてもらいました。
さて、こちらがホテルの廊下。
広っ!
こちらが部屋の全貌です!
っていうほど全部写ってねぇ。。
大きなエ口ぃ・・・いや、ダブル、いやキング?サイズのベッドがドーンとかまえていて凄い存在感です。枕元にはiPhoneの充電器もありました。ライトが色んなバージョンで点灯できてロマンティックが止まらないっす。
シャレオツなソファです。ここでコーヒー飲んだら最高ですわー。
デスクもライトもあるので、パソコンで作業もできますね。
コーヒーや金庫も完備。後で書きますが、そのほかのセキュリティも今まで泊まったホテルとは大違いです。
今まで台湾で止まってきたホテルとは見た目も使い勝手もおしゃれ度合いも全く違っていて、そのギャップに驚くばかりです。
最高に興奮したのは、浴室のスペースです。こちらは浴室から撮影。
浴室は、上のように外から見えないガラス張りの構造をしているのですが・・・ボタンを押すと・・・・
パッ!
ボタン1つで透け透けのガラスに早変わりして入浴シーンが丸見えです。
完全エ口仕様。
お前アメリカのエ口映画かよっていう。爆
よくこんなえぐちぃこと考えるなあって言う印象です。
こちらは清潔感あふれるトイレと洗面所とかちょこちょこした参考画像です。
ちょっと小腹が空いてきたので、小金持ち風にルームサービスでパスタとコーヒーを注文しました。これがまたオツな感じでグッドでした。
そんな大人の情事を楽しんだ後は、ホテル内を散策。深夜のホテル内部、ちょっとドキドキするなぁ。
そしたら、エレベーターに乗れない、いや動かなくてアタフタする事件が起こりました。
エレベーターの中に閉じ込められたと思ってしまって、超焦ったよマジで。。
そしたらですね、
エレベーターもフロントでもらうカードをかざさないと動かすことができません。セキュリティもバッチリですね。さすがです。
ホテルの1階のロビーから2階、3階とどんどん進んでいく田舎者の私です。
こちら、1階のホール。メッチャ広くてピカピカです。ハゲ丸君です。
こちらはお客さんのトレーニングジムスペース。日本でもメジャーになってきたけど、ジム的な設備はカリブ海クルージング行った時もこぞってみんなやっていたなぁ。
こちらは2階のくつろぎスペースがあって、その奥にプールかなんかありましたけども、真っ暗でよく見えなかったのが残念でした。
その2階から1階を眺めていました。このままずっと時間が止まればいいのに。なんて。
ブランド物が売っているショップ(この時間は閉店)から、24時間開いている飲食店もあって、本当に有意義に過ごせます。
24時間オープンのレストラン。
マダムなおば様とか是非、声をかけたいキレイな服着たキレイなおねいさんがおしゃべりしていましたね。みんな元気でパワフル。
しまっているお店も多々ありましたけど、バー系も大人の宿泊施設には必須ですね。↑やってんのかな?
キレイでなんだかやっぱり場違いな感じがありますね。
ありとあらゆるものが新鮮味を帯びて、脳裏に焼きつく。
ノボテル台北桃園国際空港ホテル(台北諾富特華航桃園機場飯店)(Novotel Taipei Taoyuan International Hotel) の宿泊プランや設備
スタンダードダブル(130室)とシングルルーム(174室)、エグゼクティブルーム(42室)、エグゼクティブスイート(14室)の合計360室とさすがに巨大
ホテルでけあって、凄い部屋数です。
その施設とサービス内容もやっぱり充実しています。上で説明した内容以外は、以下をご覧ください。
ホテル内の施設 | その他 |
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桃園駅、桃園新幹線駅よりより車で5分。駅から無料の送迎バスが出ていますので、そちらに乗車ください。
また、ホテルから空港までの行き来について、無料のシャトルバスが大体30分おきに出ています。時刻表が下に記載してあるので詳しくはそちらをご覧ください。
- チェックイン:15:00(最終チェックイン24:00)
- チェックアウト:12:00
- 電話/ファックス:+886 3 398 0888
- 住所:No. 1-1, Hangzhan South Rd., Dayuan District, Taoyuan District, 台湾 33758
ホテルまでの行き方
- 高速鉄道(電車)で向かう
桃園駅(青埔駅ともいわれる)で下車、高速鉄道~桃園空港シャトルバス(統聯705)に乗車、ホテルで下車(乗車時に予め運転手にホテル下車を通知)。 - バスで向かう
台北から:桃園空港行きのバスに乗車、第2ターミナルで下車。ホテルの空港シャトルバスに乗り換えてホテルへ。桃園または中壢から:桃園からは桃園空港バス(71号)、中壢からは中壢バス(72号)に乗車、空港第2ターミナルで下車。ホテルシャトルバスに乗り換えてホテルへ。
空港⇔ホテルのバスの乗車場所と時刻表
- 第1ターミナル: 入国ロビーB1バスターミナル1番乗り場でホテルのシャトルバスに乗車
- 第2ターミナル: 入国ロビーの外部連結バスターミナルでホテルのシャトルバスに乗車
- 桃園空港無料シャトルバスの時刻表
- (ホテルからは前から出発)
いずれもわからなかったら駅員さんとかに聞いたら、親切に教えてもらえます。親日の台湾なので、本当に泣けるくらいよくしてくれましたよ。ご心配な方は事前に中国語か英語を書いていって見せればd(ゝc_,・。)OK♪
全客室が360部屋と多くて予約も取りやすいと思います。対応は日本語と英語と書いてあるサイトや中国語と英語と書いてあったりとマチマチで不正確。自分の場合は簡単な英語で対応しました。
時間帯によっては日本語が話せるスタッフがいない場合があるみたいですね。自分の場合は深夜のチェックインだったからでしょうかね。
世界のホテル『ノボテル』に泊まったまとめ
台湾旅行の最後を締めくくるのに相応しいホテルです。ここに宿泊することができて本当に良かったです。一言で言うと、「遊べてくつろげるホテル」といった感じでしょうか。
最後の日はチェックインが遅かったのが悔やまれますが、冒頭で言ったとおり次に台湾に旅行に来たときも絶対いここに泊まります。それだけ建物、フロント、そのほかのスタッフのきめ細かなサービスが行き届いていて、本当に気持ちよかったです。
次の日の早朝、私たちは帰路につきました。
(ざっと高診してきたので、後は細かい記事を随時入れていまっす!)
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