長崎屋・THE・ワールド!ラーメン、店内外、おじいちゃんも最高だ。[三重県津市]

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食べた瞬間に強烈に「旨い!」とうなるラーメンを食することは多々あれど、「旨い!」とは思わせないけども、また無性に食べたくなるラーメンっていう逸材はなかなか出会うことがありません。

 

いわゆる、癖になるラーメン。
久しぶりにそんなラーメン屋のラーメンに出会いました。

 

その名も『長崎屋』。
知る人ぞ知る名店です。いや、迷店というべきか。

 

 

なぜ、長崎屋なのか?

長崎さんが経営されているのか?っていうことは、私が知ることはありませんがそんなことはどうでもいい。ここは後世に残しておきたいラーメン屋であることは間違いない。

 

そのラーメンは職人の舌と技術で精錬されたものに仕上げられたものではありません。その店構えも決してきれいとはいえず、悪く言えばプレハブ小屋である。

 

絶対に行きたくないって言う人と、絶対また行きたいって言う人乗真っ二つに別れるであろう、その店構え。外観だけでなく、お店の中もラーメンもそんな賛否両論起こりそうなあります。

 

そんなお店を今回はご紹介致します。

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また食べたい!三重大前と屋台で営業していたまる八食堂。

このお店を語る前に、語らなければいけないラーメン屋がある。
それは、今はなき『まる八食堂』というお店。

 

多くの方はご存じないであろうこのお店。ネットで検索してもその痕跡すら出てこない現在ですが、その味とその雰囲気は今でも鮮明に覚えております。

以前は三重大学前でお店を営みながら、津市の松菱近くで屋台も出しておられました。が、閉店されてしまいました。

 

私はニンニクラーメンニンニク味噌ラーメンが癖になって、次の日に学校がない土曜日の夜に頻繁に通っておりました。コストパフォーマンスは高めで1杯900円とかしてましたけども。

これまたジャンク極まりない逸材だったのですが、強烈にこだわって作られたラーメンでもないんですが、無性に食べたくなるものでございました。その控えめで愛嬌のある店主さんも。

 

この長崎屋というラーメン屋さんは、店構え、店内の雰囲気、そしてゆで卵が1個サービスというシステムはあのまる八を彷彿とさせる。彷彿させずにはいられないんです。

 

賛否両論沸き起こりそうなこのお店丸八ラーメンをご存知であるのであれば、受け入れることは容易で、こぞって通ってしまうであろうと思いまして、ここにマル八を取り上げさせてもらった次第です。

 

さて、行ってみましょう。

 

秘蔵のラーメンはこれだ!

電話番号も定休日もわからないので、とりあえず行ってみるしか方法がないのが難点ではありますが、それが楽しみを増大させていてるっていうのも事実です。

どうやら店主の具合が悪いらしいので、これは仕方がない。

 

場所は本当に地元の方しか通らないであろう田舎の道を抜けていった場所にあります。

国道23号線からは、今はなきサンバレーと先日惜しまれながらに閉店した大寿司を通って側道にそれていきます。ラブホテルへ入る側道へ入っていくのですがよく通いました、 カップルでその方面に行くと怪しい目で見られるのが要注意でございます。

 

そこの踏切を渡らず左に曲がってずっと進んだら到着します。

本当にこんな場所なのかよ?って思って車を走らせていると右手にでてきます。出てきますが、もちろん看板とかはありませんので注意していないと完全に行き過ぎます。

 

 

こちらが昭和のノスタルジックな雰囲気がプンプン漂うこの風体。

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お店らしいところはその赤提燈のみですが、なんとも言えないディープなかほりがバックパッカーの私の心を揺さぶる。

 

 

店内に入ると昭和ジョークを飛ばす可愛い老夫婦がお出迎えしてくれました。

 

セルフでお茶を組んで席につきます。

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ゆで卵は1個無料で自分で取って持っていきましょう。
(;´Д`)ハァハァ 萌えるこの雰囲気。

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店内も手作りしたような、お世辞にもきれいと言えないその作り。

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っていうか手作りやん!
カウンターの机、板をおいただけの椅子が凄まじいい。褒め言葉ですよ。

(;´Д`)ハァハァ 萌えるこの雰囲気。

 

 

 

注文したのは普通のラーメン@醤油味と塩ラーメン。

 

注文するとちょっと待っとって~とおじいさんが外に出ていかれました????

なんと!

上の写真の店内で作るんじゃないですね、、、お店の外の別館で調理を始められており呆気に取られました。だって、雨が降る日だったしwww

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おばあちゃんもお手伝います。

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その味のある店内を観察しながらだったので、待ち時間はさほど苦になりませんでした。

 

 

さあ、来ましたノーマルラーメン!

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普通のラーメンでありながら、チャーシューが6枚も乗っていてボリュームがすごいです。

その他の具材はシンプルにメンマ、ネギ、かまぼこといった、いわゆるスタンダードな中華そばと言った感じです。

 

スープをごくりと飲み干してみる。

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うん、んまい!

出しの風味よりもハッキリ・クッキリとした醤油の味がありつつも、やや雑味がある風味。そう、その雑味がうまい。

旨いのであるが、その雑味を最大限に活かすテクニックがあることをこの後知ることになる。

 

 

 

 

麺の太さはごく普通の縮れ麺。玉子の風味はやや控えめで、小麦臭さもないけどもほんのりとした甘みがあって加水率はやや高めでしょうか。

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麺とスープを合わせて食べてみる。

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う…うまい!

 

それぞれ単独での味は、まずまずではありましたが2つが出会うと翼くんとみさきくんの黄金コンビのように、それぞれのクセのあるところを相殺して美味さを引き上げていると感じる。

 

注目すべきは、私があまり好まないであろう柔らかい麺とスープの相性だ

 

今まで食べてきたやわ麺の中でもダントツにトップを行く柔らかい麺。いつもであれば、これはマズい・・・と言いたくなってしまうような食感ではあるんですが、これが上記のスープに異常なまでに合う合うんです

 

こちらのチャーシューもうまい。。。

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甘みのある脂の部分と筋の部分の両方がいいバランスでありまして、スープとの相性もバッチリです。おじいちゃんが毎日仕込んでいる姿が想像できますなぁ。

 

ゆで卵をおつゆに絡めて食べるのも最高だ。

 

 

こちらは塩ラーメン。

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透明度はあまりなく、淡い色した秘伝のスープ。

 

 

 

 

 

醤油ラーメンとベースは同じですが、こちらも負けてはおらず美味しい。

 

基本ベースは同じなので、だしの風味が口にファッと広がるというよりもやや塩味優勢。ではありますが、甘みの感じる塩スープ。

 

麺の柔麺でございましてスープにマッチ。

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こちらも塩っけを含んだお汁にチャーシューの甘みを合わせると、なんとも相性のいいこといいこと。

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長崎屋の営業時間・定休日・メニュー等の店舗情報

  • 営業時間/定休日:11:00~23:00くらい/不定休のようですが水曜休みが多い?
  • 電話番号:非公開
  • 住所/アクセス:514-0305 三重県津市雲出島貫町

住所と電話番号が非公開になっていますので掲載はしませんが、地図をご覧になって車かスマホのナビをセットすれば行けるでしょう。冒頭で説明した通りの道順です。

 

▼メニュー表と休みなどの注意事項

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安すぎですね、普通のラーメンでもチャーシュー麺ほどのお肉だったし!!

 

お休みは週1回程度のようですが、ご高齢の店主で通院などもあるようで急に休みになったりすることもあるんでしょうか。お体大事にしてほしいです。

水曜日休みが多いようですが、2016年の11月の定休日は8日(火曜日)、11日(金曜日)、22日(火曜日)、30日(水曜日)とかなり不規則です。火曜、金曜も入ってますし、週2日の休みもあります。

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おじいちゃんのラーメンをいつまでも!まとめ

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もちろんスープまで飲み干し完食。

 

激烈少食の相棒も完食。

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いやー、お店の雰囲気と長い歴史のあるお店で本当にまた行きたいお店になりました。今まで行ったことがなかったっていうのが不思議なくらいです。

好き嫌いが別れるタイプのお店ですが、私はドツボにはまったパターンです。

 

体調と年齢からしても、かなりの長時間労働でびっくりしました。
お店の切り盛りは大変と思いますが、頑張って続けてほしいですね。

 

また行きます!!!!!!

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