書評系ブロガーと料理好きの主婦は絶対必須アイテムのブックスタンドをご紹介します!
レポート三昧だった学生時代の10年ほど前から便利すぎて使っていた商品。フリーランスになった今現在でも、毎日使う程とても使用頻度が高いアイテムです。
実際に使った方々の口コミ・レビューもかなりよく、また値段もお手ごろで安い所だと800円台から1000円ちょっとと、コストパフォーマンスも非常に優れています。(記事公開時点)
エレコム ブックスタンド EDH-004 が生産終了につき20倍くらいの値段になっていますが、以下のものが出ています。
actto BST-02 ブックスタンド(OEM品番:EDH-004)
これをブロガーにも、作家志望の方にも、主婦にも色んな方々にお勧めする理由はいくつかあります。では、以下をごらんくさい。
プロブロガーさんを含め、ブログを書いている方はかなりの割合で本を読まれていて書評・本のレビューをブログにポストされています。
私もブログを書くときはちょくちょく本を読んで引用したりしていたのですが、キーボードで押さえたり洗濯ばさみで挟むなどして、パソコンに打ち込んでいました。
しかし、これがワズラワシイことワズラワシイこと!
また、料理本を開きながら料理をされる主婦の方から、美味しそうな料理を作ってレシピを載せているを敏腕主婦ブロガーさんもたくさんいらっしゃしますよね。
私も結構自炊をするのですが、料理の本を開きながらしても、パタンっと閉じてしまって、汚れた手でページをめくる、本を開きなおすというワズラワシサがありました。
しかし!これを使えばそのワズラワシサからスパーンっと開放されます!
どんなものかはこんな感じです。
エレコムのブックスタンドactto BST-02(白)とBST-02BK(黒)(旧EDH-004)がお勧めな理由
- 両手がフリーでタイピングや料理ができる
- いちいちページを開き直さなくても良いところがGOOD
- ページめくりも軽くてスムーズにできる
学校のレポート、本やブログの執筆活動、ベッドで寝ながら見たい時などに使うと使用用途は無限大だと思います。
あとはiPadなどのタブレットをおいたりにも使えますね。実際にアイパッドminiを布団に入りながら使っています。
エレコムのブックスタンドactto BST-02BK(EDH-004)の大まかな特徴と仕様
このブックスタンドは厚みが62mm程度の本を見開きでき立てられます。
6センチっていうと皆さんが買う本のほとんどは、立てられる厚みです。
また、その角度も18段階調整が可能なので、本の大きさや光りの当たり具合で自分の作業環境に合うようにセッティングできますというのがポイント。多くの類似品がありますが、ここまで細かな調整ができません。
グイッと倒しても大丈夫、見やすいです。
ホールドするストップホルダーもかなりしっかりしていて、重いA4サイズの医学書も使用可能でした。
はみ出す部分が大きいですが、足もしっかりしていてホルダーもがっちり固定しているので、不安定さはありません。(下の図はA4サイズの医学書です)
ここが私の使い方 便利すぎると強く訴えるポイントはここだ!
ここがポイントなんですが、ストップホルダーの使い勝手がとても良い。
ブックスタンドの左右のストップホルダー時代も太めでシッカリしていて、両方別々に動かすことができて固定が可能です。
ここで、片方はしっかり固定しておいて、もうひとつは少しゆるめに設定しておきます。
そうすると緩めにホールドした方は紙がきつく押さえられていない状態なので、このように余裕を持たせておくと、スタンドに本を立てながら指でサラリとページをめくる事ができます。
これで作業を一時中断して、
『スタンドを手にとる ⇒ ホルダーを緩める ⇒ ページをめくる ⇒ 元に戻す』
という作業肯定が短縮され、超楽になります!すごくお勧めです!カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。画像では白に見えますが、ホワイトと言ってもアイボリー色、クリーム色がかっている感じです。
参考文献を2冊見ながらパソコンでライティングする場合もかなりあるので、その場合はこれを右と左において二刀流で使っています。その場合の注意点としては、二つを置くいて作業するだけのスペースを考えないと駄目な所でしょうか。
私の場合は、なんちゃってL字デスクにしているので問題ありません。
作業効率を劇的に上げる道具第2弾!
憧れのL字デスクの快適さを5000円以下で手に入れよう!ソファーでもベッドのサイドテーブルとしても使えてお勧めパソコンデスク! | 笑来
効率的に快適に最高の作業環境を作れば、効率も飛躍的に上がってブログの収入もストレスもグングンあがります。
自分の中でも買ってよかったものベスト5に入るライフハックな便利グッズの紹介でした。一家に一台、どうですか?
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