随分前に、地元三重から国道一号線だけを走って、大都会東京一人旅をした時に初めて車中泊をしました。それから、田舎の車中泊を何泊かしましたが、これがなかなか快適w
当時は訳が分からなかったので車中泊を楽しむ雑誌なんかを参考に道具をそろえました。
愛車はハイラックスサーフなので比較的広く、旧タイプなので完全フルフラットになるのがグッドでした。
車の中で寝泊りするときに必要なものとはいっても、夏場か冬場か、何人で行くのか、何泊するのかで準備するものも異なってきます。
そんな中での必需品、役に立った道具やポイントをあげてみます。一般的にはキャンプ道具をイメージすると良いと思います。
持ち物一覧のダウンロードもできますので、こちらを中心にご自信で選んでください。
初心者のキャンプに必要な持ち物チェックリスト
お盆、夏休みの暑いの車内に、小型でも強風のこちらがいいです。
これは絶対に必要な車中泊道具チェック
自分の車がフルフラットになるのか、ハイエースなどの大きい車なのか、軽自動車なのかで準備するものが異なってきます。
■大量のバスタオルやクッションや枕
シートを倒して寝床を作る時、凸凹を平らにするのに使います。凹のほうにバスタオルなんかを詰めて、下で紹介している銀マットを敷いて滑らかにスト寝心地はいいですよ。
自分の場合はフルフラットなので、あまり使いませんでしたが寝心地が悪いと最悪なので、一発本番ではなくて作ってみることをおススメします。
■銀マットで断熱と遮光カーテン代わりに!
外でちょっと引いて座ったりて昼間くつろいだり、上の寝床を確保するときにバスタオルなどで平らにした上に敷いたり、まくら代わりに使ったりと実はかなり使える 必須アイテム!
冬にこれを車内で引いて寝ると、熱も逃げないので暖房としても使えますし、窓のサイズに合わせてカットすれば暖房に目隠しにと一石二鳥です。
■寝袋・シュラフ
マミー型と封筒型とありますが、封筒型2つか封筒とマミーの2つを持っていくことをおススメします。
封筒が他のものは厚手なので上にかける布団、または敷布団としても使えますし、連結できるタイプの者が多いので夫婦やカップルで楽しむ!?(なにを?)時には、暖かいと思います。夏場でも場所によっては寒かったりするのでいると思います。 私の場合は、夏場でも冬用の暑いシュラフを持って行って、敷布団に使っています。
寝袋・シュラフの選び方 用途を絞って使い分ければコンパクトで暖かいのが安く買える!
■サンシェード
夜の車内、寝るときの目隠しですね。確実にいります。
■電池式ランタン・懐中電灯
室内灯をつけっぱなしにできないですし、外に持ち歩けるのでこれも必須の持ち物です。
■携帯・スマートフォンのポータブル充電器
上のは人気のダンボーバージョンですが、最近では計量かつ大容量の新製品が出てきているので、ご自身にあったものをチョイスするといいでしょう。スマートフォンは情報収集とGPS利用には必須なので、必ず持って行きましょう。それでも必要な電気製品はインバーターを。
■ACインバーター
必須アイテムですかね。
■アウトドアテーブル・チェア
毎回、車の中で食事をするのも窮屈です。 そのでのコーヒータイムにも使うと思いますが、キャンプでない限りそこまで大きなものはイラナイと思うので、小さめのものがおすすめ。
■ウォータータンク
一泊程度ならペットボトルで充分だと思いますが、服数人で行かれる方や何泊もされる方は。
■カセットコンロ・バーナー
BBQコンロはでかいし大型になりますし、ちょっとした炒め物、インスタント食品の調理や暖めには必要です。 こういうのこそ、キャンプや車中泊の醍醐味。 クッカー・食器類 全部外食であれば不要ですが、調理されるときは準備しておきましょう。
■クーラーボックス
お酒や飲料水、ちょっとしたご当地食材の保存に、これまた必需品。 洗面用具・アメニティ 車中泊にあると便利なグッズ
■パソコン/カー・モバイルテーブル
パソコンを使う方は、運転席で使えるキットがおススメです、 後部座席で膝においてっていうと、重いし本体が厚くなりますし、コシが痛くなります。。。(経験済み)
後部座席でも使えて、お弁当を食べるときに超重宝しました!
車載用折りたたみテーブルでブロガー・営業マンの車内作業効率を劇的アップ![サンワダイレクト100-014] | 笑来
■暖房器具・冷房器具などの毛布や扇風機
夏なら小さいファンの扇風機があると、小さいながらかなり快適です。
夏のキャンプの最強の熱中症対策!マイファン ポータブルのコンパクト扇風機で涼しくすごせたアウトドア | 笑来
冬ならカイロやカセットストーブなんかがおススメです。
寝袋や毛布をひざ掛けとして使ったりしますが、車載12V電源を使った電気式ブランケットみないなのもあります。
■ポータブルトイレ
都会であれば何とかなりますが、田舎だと女性だと、、、困りますよね。。 スコップなんかがあると便利かもしれません。
■アイマスクや耳栓
カーゴネットなど収納アイテム 車の丈夫にぶら下げて本や服など、ちょっとした収納に使えます。 車のシート下や足ものと空間に入るコンテナがあると、寝床を作るときの穴埋めに使えたりするのでサイズを確認しながら吟味しましょう。
■吸盤式の洗濯ロープ
外での洗濯物干しや車内での物干しだけでなく、これにタオルをかければ目隠しにもなります。
■折りたたみ自転車
田舎でのちょい乗りで買出し、都会だと駐車場に困るので、ちょっと車内の場所をとりますが折りたたみ自転車を持っていくとかなり便利。 東京ではこれで渋谷を爆走していました。
今は価格破壊で1万円以下でも折りたたみ自転車が買えます。すごい安い!
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DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 折りたたみ自転車 BLACKMAXシリーズ BLACKMAX 202 20インチ パラレルツインチューブフレーム採用モデル
車中泊の必需品・あると便利な道具一覧
絶対に必要な車中泊道具チェック
- タオルやクッションや枕
- 銀マット
- 寝袋
- サンシェード
- 電池式ランタン
- 懐中電灯
- ポータブル充電器
- ACインバーター インバーターで使える電気ポットやPCなどの家電製品
- ウォータータンク
- カセットコンロ・バーナー
- クッカー
- アウトドアテーブル・チェア
- クーラーボックス
- 洗面用具・アメニティ
車中泊にあると便利なグッズ
- パソコン
- カー・モバイルテーブル
- 暖房器具・冷房器具
- ポータブルトイレ
- アイマスクや耳栓
- カーゴネットなど収納アイテム
- 吸盤式の洗濯ロープ
- 折りたたみ自転車
最低限のアイテムを書き出しましたが、行く場所によってはもっとアレンジすると便利で楽しい空間が出来上がるでしょう!
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