大勢でBBQで飲みまくりのキャンプです、キャンプ。めちゃ楽しいですね。
特に最高なのが、大勢でやるキャンプ・BBQ!!!!本当に素材以上に食べ物が美味しくて最高です。
なんですが、たくさんの人数が集まれば集まるほど嫌になるのが、お肉やお魚の脂ぎったBBQコンロの後片付けが面倒くさすぎるっていう。。
そこで、最強にめんどくさいバーベキューの後片付けを超絶に簡単にする方法をご紹介します。なんと言っても特別な道具は必要ありませんので、超経済的で簡単です。
- どこの過程にでもある普通のアルミホイルを使う
- なので安い(経済的)
- 10秒程度で火を消してゴミ袋にポンっと捨てられる
- 特殊な形のバーベキューコンロにもだいたい使える
ロゴスのこちらの商品をヒントにしました。
ここに書いてあるのも面倒だっていうキャンパーさんはこちらを買ってください。これ以上簡単に後片付けを済ませる方法はありません。
BBQを始める前に準備する
新品のバーベキューコンロの時からやっておけば、汚さずに錆びさせずに済んだと激しく後悔したっていうことはさておいて、まずは準備です。
1.アルミホイルを用意します(できれば30センチの広いやつ)
ごく普通のアルミホイルです。
しいていえば、幅広の20~25センチの細いのでなく、30センチの広いアルミホイルの方が広い範囲を覆えるので使いやすいしきれいに片付けられます。
クレラップとか高品質なものはいらなくて、私はダイソーとかで買ってくるやつです。
2.写真のように2~3枚重ねてカットします。
1枚だけでは炭が萌えている熱で穴が開いてしまうので、複数枚重ねましょう。
経験上、2枚でも穴が空いてしまうことがあるので私はいつも3枚です。これくらい重ねればまずまずオッケー。コンロが見えるまで穴が空くことはすくないです。
あとはコンロにしっかりと張り合わせるので、特に長軸方向、縦長の方は長めにしておくのがコツです。
3.長軸(広い方向)からコンロにセットしていきます
長軸の方から、端っこに①しっかりと合わせて、②コンロの淵に引っ掛けるように付けます。
長軸の方からやった方が、美味しいバーベキューを食べ終えたあと、焼け砕けて粉状になった炭が舞い散らないです。その理由は大きい方(このアルミホイル)で炭が舞い散らないように覆いかぶせるからです。
4.別方向のアルミホイルをセットする
次に短い径の方に、上記と同様に2~3枚のアルミホイルを重ねてセットしていきます。
1セットで足りない場合は、2~3組を並べてコンロ全体が隠れるようにセッティングします。この場合は、左右ワンセットずつセットしました。
こちらもコンロとアルミの間が開かないように、角に接するようにしてください。間が空くと破れやすくなりますからね。
5.空気穴を開ける
最後に箸やハサミでコンロの空気口の穴を開けます。
これをやらないと最中に火力が弱くなってくる、最悪の場合火が消えてしまいますからね。
ちょっと画像では分かりにくいですが、全部の空気口をあけておきましょう。
炭を乗せる網、食材焼きの網を乗せれば完成です。
セット完了はこんな感じ。
バーベキュー(BBQ)が終わったら、長時間その場にいらっしゃる場合はそのまま火が消えるまで待ってもいいですが、すぐに日を消したい場合は水をアルミホイルに入れて火を消します。
まだ、コンロは熱いので、耐熱手袋などで食べ終わってあとのアルミホイルを取り出して、そのまま粉になった炭が舞い散らないようにアルミホイルを外から丸めて覆っていきます。
そして、最終的に踏みつけて完全に消化してゴミ袋に入れて持って帰ります。ゴミの分別鉢町村に従ってくださいね。
これで完了です。
BBQが終わったら、すぐに片付けられるのも超便利で時間短縮
宴会が終わったら、さて後片付けです。
これが面倒極まりないっ。
ちょっとしたポイントですが、この後片付けをした後に、次に楽しむときのためにすばやく上記の準備をしてからバーベキューケースに入れておくとさらに快適です
使えるコンロの形状が限られますが、こちらはポンと置くだけの簡単設置なのでさらに便利です。値段もそこまで高くないので簡単・手間なし重視の方はどうぞ。
夏は暑すぎて肉も食べたくないし、ビールを飲む気にもならない!っていう方は
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楽しいBBQ、キャンプライフを!!^^
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