海外旅行に行きたくて年中ウズウズしています、なんちゃってバックパッカー豊野です。
以前に行ったカリブ海クルーズのクルージング熱が再燃しまくってて、遅めの夏休みというよりも冬休みっていう感じで久しぶりに海外旅行に行ってきました。
勢いのみで無理やり2週間仕事を休んで行ってきた!
ヨーロッパ周遊6か国の地中海クルーズ!
っていうことで、さらっとその旅行記をブログに残します。本気の記事はまた別で書くので関連記事とかをご覧くだされ。
最近ではテレビでクルーズ特集とかやってるし、HISやJTBとかの有名旅行会社もクルーズのカテゴリを組んでいるくらい日本でもメジャーになっているので、これからまだまだ人気が出てくるのは間違いありません。まだクルーズ未経験の知人には絶対にオススメしています。
その理由を簡単に言うと、その国々が面白いというよりも移動時間が全て遊びの時間っていうことなんですよ。船上にはカジノ、バスケットコート、スケート場、クラブとか、もう船の上がレジャー施設っていうか、一つの小さな町ですからね。
豪華客船の旅!地中海クルーズのツアー料金はいくらかかったの?
私はツアーで海外旅行を申し込んだことが今まで1回もないんですよ、料金が高いしイラナイオプションとか付いてるんで。でも、英語もほぼできないwので戸惑うことが多々ありましたが何とか行って帰ってこれましたw ま、スマホがあれば翻訳ソフトとかで何とかなります。落とし穴はありますが。
んで、まずクルーズ乗船のチケットを取るのにかなり苦労しました。
危うく今回の有給もお金の全部無駄にするところだったんですが、クルーズツアーの最後の1組のチケットをゲットすることができました。
だいたい海外クルーズでは1日1万円ちょっとくらいが相場になるんですが、旅行会社のツアーで申し込むとちょっとそれでは収まらないことが多いです。
でも、今回私は自分が希望する旅行日程・行き先、日本の代理店が直で販売していなくって旅行代理店を経由して買えよ!ってゴリ押ししてて、受け付けておらず…。っという諸々の理由から、初めて旅行会社のクルーズツアーで申し込みました。
旅行会社が販売しているクルーズのツアーといっても、行きの空港から港までと、帰りのホテルから空港までの現地案内員しかいないので、ほぼクルーズフリープランですけどね。
んで、いくらかかったかっていうと、
大人2人で2週間地中海を船で回って70万円ちょっとでした。(高すぎ!?)
- 船の上のほぼすべての食事・ドリンクを含む(※アルコールを除く)
- ヨーロッパの下船先でのオプショナルツアー1つ付けて
- ついでにスペインで4つ星ホテル1泊つけて
これを高いととるか安いととるかは人それぞれですが、↑こんな映画の中のような所に自分が入っていけるんですから安いです。
でもでもね、自分が想定していた予算をはるかに上回る高い料金です・・・汗汗
そりゃそうですよね。上で1日1万円って言いましたよね。以前に行ったカリブ海クルーズでは6日間で7万行かなかったので、今回は高かったです高かったです高かったです高かったです高かったです←強調したい…
前後の2日間の合計4日は、現地までのフライト移動だったので、実際に船に乗っていたのは10日間です。だから、1日1万円とするとクルーズ代金としてはひとり10万円くらいで行ける計算になります。2人なので20万円くらいでしょう。
あとは往復の航空券とホテル一泊の料金です。
航空券が格安航空券を利用するかしないかで大きく変わりますが、だいたいひとり5~10万円です。大人二人なんで10~20万円で名古屋のセントレア・東京の成田・羽田、大阪の関空のどこしからから行けますよね。
ホテルもゲストハウスが好みだったんですが、さすがにスペインは危ないのでそこそこのホテルを予約しました。4つ星ホテルに宿泊しましたがだいたい1~2人で2~3万円です。ちょうどこの時カタルーニャのデモでライフル持った人とかたくさんしたし、マジ怖かったですわ。
ってことからすると、1人当たりの合計で18~23万円くらいで行ける計算になります。
ちょっとシビアな旅行費用の計算だけど、余裕を持ってもこれくらいのクルーズ料金になりますよ。
少し余裕をもって、大人2人で2週間地中海を船で回っても50万円ちょっと。
ってことだからかなり高かったですね。手取りで10万台のサラリーマンなので泣きたいです。
クルーズの料金はちょっと特殊な形態をしていて、出港の日が近くなればなるほど値段が上がる料金体系なので、たぶん私が払ったクルーズ代金は1番高かったはず…泣
裏技じゃないんですが、私のように絶対に行きたいクルーズの予約が旅行会社のリクエスト待ちとかで行けなかった場合にもいくつかチケットを取る方法があります。海外初心者にはおすすめしませんが、知りたい方はツイッターにてメンション飛ばしてください。
現地の過ごし方とオプショナルツアー内容と料金はいくらかかったの?
現地で美術館や博物館、有名な観光地や遺跡巡ドライブに連れて行ってもらって買い物をしたり、山に登ったりと本当にいろんなエクスカーション(オプションのこと)があります。
カリブ海クルーズに行った時は、ジャマイカで馬に乗って海に入っていったり、エイの背中に捕まって一緒に泳ぐっていうツアーがあったんだけど、今回はそんな激しいのはあまりありませんでした。まあ、今回はあってもやらなかったと思うんですが。
外国人観光客に話を聞くと、一切エクスカーションに参加せず、ず~~っと船の上でお酒飲みながら本を読んでたよーとか、港のソバのカフェとかでゆっくりしていたよ~っていう人がすごく多かったです。
これは外国の方特有のバカンスの過ごし方ですね。
だって、1年の内1ヶ月以上連続して休みが取れるのがあたり前なので、日本人のようにせっかく来たんだからあそこに行かなきゃ損だよ!って言う感覚がないらしいw 行きたきゃまた来年来たらいいじゃん!みたいな。そんな感じ。
そんで、今回のツアーの種類をじっくり見ていたんですけど、本当にたくさんの種類がありました。ヘリコプターで回ってくれるっていうツアーとかもありましたけども、1500ドルとかしたのでこの辺は迷わず選択肢から外れたのはいうまでもありませんw
それで、今回は6カ国全部の国でツアーに参加。
『人気があって、値段が安くて、たくさんの場所に連れて行ってくれるツアー』を中心に参加しました。まあ、欲張りな私。
ツアーが埋まっていたり、人数が定員に満たなくて中止になるものもありました。特に日本語ガイドさんが案内してくれるツアーは軒並み中止だったので要注意ですね。
ただ、これはクルーズ会社が行うツアーの話なので、HISなどの各旅行会社が独自に行うツアーもあります。クルーズ代金、航空券、オプショナルツアー等が全部詰まったパックに申し込みされた場合は関係がありません。念のため。
それで気になるエクスカーションのお値段ですがひとり80~100ドルくらいの料金が多かったです。ただし、エクスカーションの種類が少ない国もあって、選ぶものが限られているパターンがありました。1番高いオプショナルツアーで250ドルくらい払いました。
中には40ドル代の安いのもありましたが、ドライブするだけだったり1箇所しかよってくれなかったりってのばかりだったので却下しました。
そんな感じで各国の詳細に行ってみましょう。
久しぶりの海外旅行の地中海クルーズは最高だったよ!
今回の地中海旅行では日本人が結構いたので、船上でも日本語を結構喋る機会がありました。
前回のカリブ海クルーズは乗客と従業員合わせて5000人近く乗っていましたが、日本人は自分たちだけでした。しかし、今回は60名ちょっとの日本人がいらっしゃいまして、新婚旅行できている夫婦も何組かいて、ディナーのときにハッピーハネムーン♪っていう掛け声が何回か聞こえてきてましたね。
あとは、定年退職後に旅行を楽しんでる少し年配の夫婦、職場の慰安旅行っていう具合でした。
ただ、もうちょっと20歳前後の日本の若者たちが乗っていることを期待していましたが、あんまりいなかったなぁ。
細かな詳細は、随時更新していく予定ですが、ナニブン半年前の福岡旅行や山梨旅行の記事もまだ書きあがっていないなんちゃって旅行ブロガーですので、き長いお待ちくださいw お急ぎの方は管理人とよののツイッターまでどうぞ。
ドバイ経由でローマ到着→チビタベッキア (イタリア)
私が行った経路としては名古屋からバスで関西国際空港へ向けて出発。関空からドバイ、ドバイで乗り継いでからローマまで飛行機で飛びました。
乗り継ぎの時間がすごく長かったので、家を出てからローマに到着するまで丸1日24時間は余裕で超えてたのでなかなかのハードな道のりでございました。
ローマに到着したら、チビタベッキア港に現地日本語係員とともに向かう予定だったんですが、なんといない!おい、ほんま適当やなHISの人。
マジで焦っってHISの現地法人に電話をかけている最中に、30分遅れて係員に合流できました。謝罪の言葉すらなかったので、しょっぱなから嫁さんの不機嫌さ最高潮でございました。
田園風景をバスの車窓から見ながら港に向かいます。
この日は完全に飛行機とバスの移動で1日終わってしまったので、チビタベッキアでは特に観光をすることもなく、プリンセスクルーズの『ロイヤル・プリンセス』に乗船しました。
いや~、ここまでの道のりが長すぎて疲労困憊だったので、やっと船に乗った時のホッと一安心しましたわー。
ナポリ(イタリア)
12時間ほど船に揺られた次の日は、早朝にナポリに到着。やばいな↑この風景、震える。
イタリア第3の都市ナポリ市内のドライブとかポンペイ、ベスビオ火山観光といったオプションがありましたが、私は250ドルくらいのちょっと高いけど、たくさん回れる『ナポリ湾のベスト観光:ポンペイ、ソレントとカプリ』のオプショナルツアーに参加。
船で海外旅行にきてるにも関わらず、ここでさらにフェリーに乗ってったり歩き回ったりとちょっとハードでしたが非常に見応え充分なツアーでした。
絶景!ポスターとかテレビとかでしか見と事がない光景!アメリカとは完全に質が違う光景に感動しまくってました^^
帰ったら晩御飯を食べて、クルージング中は朝から晩までやっているショーやライブなどのイベントを楽しみましたよ。んもう最高だ。
メッシーナ(イタリア)
続いて、イタリアシチリア島のメッシーナ港に入港。
メッシーナのオプションツアーはエトナ山、グリークシアター、山ミッシェルワイナリーでワインを飲むツアーあとかがありましたが、こちらも1番たくさんの観光地を回ってくれるツアー『タオルミーナ観光』に参加。
活気ある街の雰囲気と景色が素晴らしすぎました。
ザ・ヨーロッパ。
っていう感じの街並みを見ると、うあ~初ヨーロッパ来たぜっとか思ってしまいました。
中でも1番行きたかったのがここ『ローマ劇場』。
この青空にこの崩れかけたローマ建築の風景はたまらない。
ここは下町っぽい感じで地元の人が買い物していたり、観光客向けのお店もあったりしてなかなか面白かったです。荷物になるのでお土産はあまりせず、賞味期限が長く手荷物にならないものを購入しました。香辛料系はおすすめ。
1日終日クルーズ むしろここが一番楽しい!(かも)
メッシーナの次の日は1日終日クルーズだったので、1日中船の上のイベントに参加していました。すごいね、朝から寝るまでダンスだったりバンドライブだったり、絵画のオークションやら寝る暇がないくらい遊びまくれる。
船は18階建てで一番上のプールサイドで映画見たり
ショーを楽しんだり
食べ放題のピザとかソフトクリームとか食べあさっていて、ランチとディナーは食べられなかったり、
ライブを楽しんだりバイオリン聴いたりダンスを踊ったり
氷の彫刻を見たり
僕は相方が寝てから、こっそり抜け出してクラブ(DJの方ね)で飲んで踊っていましたよ。ここできれいな外国人のおねーちゃんとゴニョゴニョあったことは相方は知りません。
これこそクルーズの醍醐味だと思う。
是非、味わってほしい一時ですね^^
ドブロブニク(クロアチア)
今回の地中海クルーズの中で1番景色が良かったのがここ、クロアチアのドブロブニク。
ドブロブニクはおろか、クロアチアっていう国自体あまりなじみがないし、クロアチアの歴史なんてことも全然知らない。
そもそもどんな観光スポットがあるのかすら知らない状態で行きました。(ごめんなさい)
いやーー!クロアチア舐めてた!
早朝に到着した時点で、もう映画の中の一コマの街並み。
ドブロブニクはアドリア海の真珠と称されていて…っていう旅行会社の案内の言葉以上に美しく洗練された町で、完全に私は魅了された都市だった。
街中が美しすぎてゴミが全然ない。
たまーに落ちているたばこの吸い殻なんかは、完全に観光客が捨てていったやつってうくらいで本当に美しくて、嫁さんとここに移住しようか?って言ってたくらい素晴らしかった。
回ったところはこちら。
- ピレ門と旧市街 Pile Gate and Old Town
- フランチェスコ会修道院と薬局 Franciscan Monastery and Pharmacy
- 大聖堂と宝物館 Cathedral and Treasury
- 城壁と海洋博物館 City Walls and Maritime Museum
- コナヴレ Konavle
コトル(モンテネグロ)
コトルは中世の古い町並みが良く保存されたユネスコの世界遺産です。
『世界遺産=素晴らしい』とは私は全く思わないんだけど、ここも凄かった。
こちらも期待していなかった(と言ったら悪い言い方だけど)、モンテネグロのコトル。こちらもクロアチアのドブロブニクについて素晴らしいの一言。
美しすぎる海と街と山。
ゴミのない街並み。
小さな国ながら聖トリプン大聖堂のほか、海洋博物館や中央広場の大時計など多くの見所があるのでギュギュっと詰め込めば、夢のような世界を目にできます。絶対。
回った観光地
- 聖トリプン大聖堂
- 海上博物館
- ネゴジュ
- 国立博物館
- ツェティニェ Cetinje
すごい小高い所に登って古い町並みを見下ろすと、これまた格別。
しかし、自分が乗ってきた船のデカさがすごいなwww
コルフ島 (ギリシャ)
修道院や教会系を回ることが多いんですが、日本語ガイドがついているオプションツアーじゃないと英語で解説してくれるので、ほぼ意味が分からないあほうな私です。
ので、英語がわからない日本人観光客さんは自然いっぱいのオプションに参加するのが吉。と思いました。
回った観光地
- コルフの町と旧要塞 Corfu Town / Old Fortres
- 聖母マリア修道院 Monastery of Virgin Mary
- アヒリオン宮殿 Achilleion Palace
- 聖スピリドン教会 St. Spyridon Church
- パレオカストリッツア村展望台 Paleokastrista View Point
- ねずみ島&ヴラヘルナ修道院 Mouse Island & Vlaherna View
いろいろ回った後に三つ星ホテルのビュッフェで昼食を取ってしばし休息。
アジャクシオ(コルシカ島)(フランス)
フランスのコルシカ島アジャクシオに到着。
ここはナポレオン皇帝の生誕の地で、地中海西部に浮かぶコルシカ島の西岸にある港町です。その島々は細く入り組んだ旧市街があって、その路地を街歩きは味があってインスタ映えすること間違いなしw
ナポレオンが洗礼を受けた大聖堂や市場、ビーチや海岸線などの風景も非常に美しかったです。こんな所バス通れるのか?っていうくらいの蛇のようにうねった山道を登って登っていきました。この絶景スゲっす。
車の大きさで比較してください↑
島の伝統食材を活かしたコルシカ料理も食べてみたかったけど、クルーズ船上のフリードリンクフリーフードでお腹いっぱいのままで食べられず><
回った観光地
- 大聖堂 Cathedral
- メゾンボナパルト(ナポレオンの家)Maison Bonaparte (Napoleon’s House)
- フェッシュ博物館 Fesch Museum
小さな町で食材とかを購入しながら街を散策してヨーロッパのほのぼの満喫できました。
トゥーロン(フランス)
フランスのトゥーロン、その港の雰囲気はシャレオツそのもの。今回のヨーロッパ旅行で一番ヨーロッパらしい、大人の街といった雰囲気で1番観光地らしい観光地でした。
だけど、ヨットとかだけじゃなくって軍艦も止まっていたりと、なかなか面白い風景が目の前に広がっていました。
トゥーロンは港の間近まで私が乗ったどでかい豪華客船が横付けできないので、小さなボートで上陸する形をとりました。だいたい30分おきに出ているので、クルーズ船を往復しているのでそこまで不便はありませんでしたけども。
その港は小さな船から観光客向けの少し大きめのヨットがたくさん並んでいて、その港にカフェやらお土産屋さんやらがたくさん並んでおりました。
まずはその美しいヨットと港を眺めながら、エスプレッソとパンをつまむ。
もうこれだけでええわ。観光地なんか回らずとも、ここでゆっくりボケっしていたい気持ちになりました。
その港から一歩入ると、果物や日用品の市場が開催されていて、そこを当てもなくブラブラしているだけで非日常を味わえる。幸せや~仕事辞めたい 。
ただ、このトゥーロンは滞在時間が短いので、無理にオプションツアーに参加しなくてもいいかなぁって個人的には思いました。なぜかっていうと、オプションが超高かったしなぁ。でも、もったいないので参加しましたがw
バルセロナ (スペイン)
さあ、クルーズの最終下船国のスペインバルセロナにやってきました。
ここでは基本的にはオプショナルツアーはほぼなくって、ホテルとかまで送るサービス程度しかありませんでした。それよりもカタルーニャ政権のデモの影響で、何時以降は出ると危ないっつって、港の到着時から物々しい雰囲気でした。港や駅にはライフル持った警察官?が。
本来であれば、ここから空港に行って日本に帰るルートになるんですが、私はここで一泊することにしました。
だって、自分が行きたい海外の観光地トップ3に入るアソコがあるんですから、もう無理やり一泊ねじ込んでしまいましたよ。
その観光地はもうお分かりですね?
それは・・・
サグラダファミリア!
いやああああああ、ここ行けた!行けたよお母さん!
その他のガウディ建築も見たかったけど、もうここだけでお腹いっぱい。泣けたよ、本当に。
ちゃんと中にも入りました。
いやー、最大の後悔と言うか悔いっていうのは、サグラダ・ファミリアの中に入って登っていく時に、荷物は全部おいていけみたいに言われてしまったので、カメラで撮影したらイケないのかと思って、デジカメはおろかスマホもロッカーに入れて写真を取れなかった律儀な私。
いや、めっちゃみんな撮影してるやん。。。
と、人生最大の悔しい思いをしました。
皆さんはちゃんとカメラ持ってってよ!
他にもガウディ建築を表からみるだけで我慢しました。
もちろん、中は中で素晴らしいんでしょうけどもやっぱりその殻の眺めが最高だと思ったのと
ヨーロッパの美味しいものって、ほぼ食べていないので食べ歩きをするために中にはいるのは断念。サグラダ・ファミリアもグエル公園も予約とかいるので、なかなか弾丸ツアーでは難易度高いかかったなぁ。
でも、現地ガイドさんが時間があるなら私が予約してあげるよって、めっちゃ親切だったので、ホテルにも時間より5時間も早くチェックインできたし、観光客が少ない美味しいお店も紹介してもらえたので良かった良かった^^
ヨーロッパ周遊クルーズ旅行のメリットとデメリット
何年も前から行きたい行きたいと思っていたヨーロッパ。
しかも、周りのみんなに激プッシュしているクルージングで行けたんだから、もう感無量です 仕事辞めたい。
もうそりゃ夢のような毎日でした。
と、クルーズ旅行記をブログに書いていても、何にも伝わらないので海外クルーズ旅行のメリット・デメリットや、こんな持ち物持っていったら便利だったよ!いや、持っていかなかった方が良かったよ!っていう、実際に行った人じゃないとわからないような役立つ情報まで、ちょっとずつ記事にしていこうと思っています^^
ここではさらっとあげてみます。
海外クルーズでヨーロッパを周遊しての良かった所
- チケットを早く予約する等の工夫次第で格安で楽しめる
- スーツケース等の荷物を持ち歩かないのですごく楽ちん
- もちろん、船に乗る際は厳重なセキュリティを通るので安全で安心
- ビュッフェスタイルが主体のフリードリンク・フリーフードで外食費がかからないので安く済む
- 様々なオプショナルツアー次第で楽しさは倍増する
- 外国人の友達や知り合いになりたかったら絶対行くべき
- 船の上は朝から晩までイベント三昧なので、24時間遊び放題
- 1日1カ国ずつ回れる贅沢な旅行プランニング(日本発着クルーズは回る国が少ないので楽しくない)
- 全部の国がアメリカとは違った雰囲気で最高
海外クルーズでヨーロッパを周遊して悪かった所
- トイレで用を足すのにお金がいる・の使い方がわかりにくい・壊れている観光地が多い
- オプショナルツアーに参加すると下船先の国の飲食店で食事する機会が減ってその国の料理を味わえない
- フリードリンク・フリーフードなので食べすぎると下船先の国の料理を楽しめない
- 英語が全く話せない・意味が分からないとちょっと苦労する(特にツアー参加時)
- 日本語のオプショナルツアーは日本人観光客がたくさん乗っていないとほぼ中指になる(旅行会社単体で行っているツアーは除く)
- 日本食が少し食べたくなる(ビュッフェに白米や味噌汁はありますが残念なお味で食べれません)
こんなところでしょうか。
その他にも思いついたら書いていきます。何か聞きたいこととかがありましたら、管理人までお問い合わせください。
クルーズ体験まとめ
帰国後は海外旅行中の体調不良が治らず、また仕事する気にもならないし、うちの中も全く片づける気力もないクズ生活になってしまい、1か月以上ブログを書いていない生活になっていました。
久しぶりのクルーズはやっぱり最高でした。
やっぱり、普通にヨーロッパをぐるっと回る海外旅行を計画すると、スーツケース等の沢山の荷物を持ち歩く体力と面倒臭さ。それに観光客丸出しなので、盗難や強盗などの怖さもあるけど、これだと本当に安心でした。
ヨーロッパの有名観光地はあまり回れなくって、海岸近くの観光地しか楽しめないというデメリットはありますが、それは見方次第かなって思います。
だって、よくある海外ツアーでは回ることができない場所をめぐるんですから、ある意味、普通の人が経験できない場所を体験・体感できるんですから自分はメリットだと思うんですよね。クロアチアとかモンテネグロなんて、余程興味がわかないと旅行に行かないと思うんですよ。多分、一生行かない・行けない。
また、仕事を辞めてでも絶対クルーズに行くって決心しました。
それくらい最高の旅行でございます^^
行ったことがない方は、長期クルーズではなくて短期間で行けるショートクルーズからでも、無理矢理にでも行くことをオススメします!
(※体験談などは随時更新していきます)
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