iPhone6と大きいバージョンのPlusがでましたが、そもそもiPhoneにしようかアンドロイドか悩んでいませんか?
私はムチャクチャなやんだ結果、ギャラクシーのAndroidからSoftbankのiPhoneにしましたが、ぶっちゃけちょっと後悔しています。
よく電話をかける知人はソフトバンクiPhoneが多かったので、NMP(ナンバーポータビリティ)にして通話料が安くなったので、その点では利点でした。しかし、ソフトバンクのiPhoneにしてやっぱり後悔している部分もありますが、いろいろとメリット・デメリットがあったので揚げてみたいと思います。
そもそも悩む理由は何でしょうか???
料金が高い?通話品質?サポートでしょうか?
どうしようか悩んでる人も、実は周りがiPhoneだからという理由で無意味に悩んでいる人が多いかもしれません。しかし、実際は『docomo・SoftBank・au』のどれにするかを選んだ方がいいんじゃないかな?という意見です。
私が実際にアンドロイドもiPhoneも使ってみた率直な感想を書いていますので、それを読んだらそもそも悩む必要がないかもしれません。
で、電波が言い・悪いなどの通話品質、料金、サポートなんかについて触れながら、完全に独断と偏見で書いていってみたいと思います。
(※のりかえ割り・買いかえ割、キャッシュバックでお得にすること、裏技的に通話料を安くすること、無料通話アプリでタダ通話などは考慮していませんので、ご注意ください。)
iPhoneやアンドロイドのスマートフォンは通話料や通信料金が高くなるか?24時間無料通話はどれも同じ!
ガラケーから機種変更するのであれば、通信料を入れると基本的に高くなります。
ただし、通信契約をしないという裏技もあるようです。ドコモなどの旧機種・旧料金タイプが適応されるものによっては、スマホでもネットの通信料を払わずスマホがもてるようです。Xiトーク(1480円)のみの契約した場合、ドコモ同士だと24時間無料。その場合、無料のwi-fiが飛んでいれば通信できるということもあります。
24時間通話が無料という料金体系について。docomoのイクシー・トークと同額でホワイトプラン+24時間通話定額オプションを設定すれば、家族問わず24時間無料になるサービスもソフトバンクにもあります。
auスマホ/ケータイ宛の国内通話が無料となるLTEプランに、au通話定額24というものをつければ、これまた同じ。
結局のところ、料金は横並びで同じ~ほぼ変わらないので、考慮する必要はないのではないでしょうか?iPhoneにしてもアンドロイドにしてもつきに何千円も通話・通信料が大きく変わることはありません。
通話料を安くしたい場合、上で説明したとおり、電話をかける相手がどこのキャリアが多いのか?ということを念頭に置いたほうが安くすみます。
通話品質はどうか?住んでいる場所、全国どこに行くかによる
こればかりはお住まいの地域や全国飛び回っているかによるので、なんとも言い切れない部分があります。
実際に都会~ちょっと田舎方面に住んでいる私としては、ソフトバンクに買いかえた私の普段は不便さを感じません。
ただし、山登りによくいくのですが、そこで繋がっているのは、やっぱりドコモだった私だけっていうことが多かったです。エリア拡大中を大きくうたっているソフトバンクですが、一切その気配を感じたことはありません。
頑張れソフトバンク。
AUは電波が良いという評判は友達からよく聞きますが、実際に使ったことがないのでなんともいえません。ごめんなさい。
サポートやセキュリティについてどうなのよ?
アンドロイドスマホの場合、壊れた場合はお手持ちのキャリアのショップに行けばいいだけです。
iPhoneの場合、各ショップで故障の受付をしてくれないのでアップルストアに行かないといけない・発送しないといけない、という面倒なことがあります。アップルの固有の保障に入るなど、これまた個人的にはあんまり好きじゃありません。
しかし、保険に加入していた場合やアプリからのウイルス感染などに関しては、iPhone・appleに軍配が上がります。
ただ、アップルストアが近くにない場合とかはやっぱり対処に困るのです。
iPhoneのメリット・デメリット
メリット
- 電池のモチがすごくいい
- アプリをダウンロードしても、審査が厳しめなのでウイルス感染について比較的安心
- iPhone同士だと通話アプリなどが安定して使える(テストをiPhoneのみですればいいから)
- パソコンのMacユーザーであれば、同期が簡単にできて相性も良い。直感的に操作しやすい
デメリット
- アプリが少なく、あっても有料のものが多い・高い
- iPhoneとアンドロイド間のアプリのやり取りで不具合が多い
- 壊れた時に困る
- 設定変更が、アプリ個別の設定じゃなく、別の設定画面をいじる、さらに掘り下げていかない場合が多く複雑
- 初めてアップル製品に触れる、またはアンドロイドから乗り換えた場合の操作がしにくい
(特に前のページに『戻る』ボタンの位置が画面上部親指が届かない、いつまでも慣れず、面倒…)
アンドロイドスマートフォンのメリット・デメリット
メリット
- アプリが多く、無料のものが多い
- 電池の持ちが悪い
- 操作を簡単にする便利なウィジェットがたくさんあって使いやすい(iPhoneほぼなし)
- 操作が簡単
(戻るボタンが握った時に親指から最適な位置にある、直感的に分かりやすい)
デメリット
- アプリの審査が緩いのでウイルスなどがちょっと不安
- iPhoneとアンドロイド間のやり取りで不具合が多い
実際にアンドロイドからアイフォンに乗り換えて使ってみた感想です。
最初にiPhoneを使っていたら、また違ったのかもしれませんが、直感的に使えるiPhoneということでしたが、その点で私はアンドロイドが使いやすかったです。
iPhoneの場合、ちょっとした設定を変えたり、アプリの設定を変更したりするのにホーム画面に戻らなければならなかったり、デフォルトで入っているアプリを削除・初期設定の変更ができないなど、面倒なことが多いところが使いにくいです。
ただ、アンドロイド時代に悩まされていた通話アプリのLINEの未送信や着信音がならないなどの不具合は、iPhone同士のアプリのやり取りではなくなったので、その点はすっきりしました。
個人的に特記したいことといえば、iPhoneは電池のもちがすごくがいい事と、アンドロイドはウィジェットが豊富で操作が簡単で便利だったこと。
ホーム画面において使うアンドロイドのウィジェットは、エバーノートなどのライフハック系のウィジェットもたくさんあって、咀ほのか画面の明るさを調整する、時計・カレンダーや天気、ちょっとしたタスク管理のためのメモを載せるなどが超高速でできました。しかし、iPhoneにはそれがほとんどなく(なんで?)、この辺りは利便性が非常に悪くなりました。
箇条書きにしてみます
- 通話料を安くしたかったらiPhoneかアンドロイドか悩まずに、電話をかける友達がdocomoか、ソフトバンクか、auが多いかで選びましょう
- 通話アプリを安定させたかったら、相手がiPhoneかアンドロイドが多いかを考えましょう
- アプリをタダ・安くたくさん入れたいならアンドロイドにしましょう
- apple、iTunesを使っていなかったら、アンドロイド優勢に考えましょう
- 初めてスマホを買うなら、正直どちらでも最初は訳が分からないので、『料金』か『アプリ』かどっちを優先するか考えましょう
- 壊れた時など、面倒なのが嫌ならiPhoneはやめましょう
- 何でもいいので、充電がなくならなくしたいならiPhoneにしよう
- ウィジェットを多用しているアンドロイドユーザーはそのままアンドロイドを使いましょう
- 僻地に住んでいない限り、電波の良し悪しはあまり考えなくても良いと思います
私がiPhone決めた理由は、電話する相手のほとんどがソフトバンクだったからという事と、使ったことがないからiPhoneにしたという2点だけで後者はおまけです。個人的な感想としては、iPhoneにして良かったとは感じないけど、ソフトバンクにして良かったかな?という感じでそこまでiPhone愛ふぉーんて感じは全くないっす。
経済的な理由とそこまでする必要性を感じないので2台持ちという選択肢はありません。今年使ってみて、駄目なら柔らか銀行のアンドロイドにしようかと考え中でございます。
コメント