夏休み本番、子供と遊ぶ、帰郷して家族団らんなどあると思いますが、そろそろお盆の予定も決めたいところです。 私はやっぱり、キャンプでキンキンに冷えたビールと焼肉で満喫したいですね。
オートキャンプ場で何でも揃っているのもいいですが、大自然の誰もいない穴場でみんなでワイワイするBBQも最高です。
全国のキャンプ場での泊まりキャンプやデイキャンプをする場合に、基本的に初めてキャンプに行く初心者~初級者がするのに最低限必要なもの・あればすごく便利だったもののリストと、裏技的なものもあげてみます。
- テント・就寝具関連の持ち物
- リビング関連用品
- バーベキュウに必要な持ち物
- キッチン周辺の持ち物
- 衣類・着替え
- その他の常備品や遊ぶ物
PDFとエクセル形式でダウンロード可能、エバーノートで共有できて誰でも閲覧しよう可能になっていますので、是非プリントしてお持ちください。
テント・就寝関連の持ち物リスト
□テント本体
□ペグ一式
□ハンマー
□ショベル
□グランドシート
□フロアマット
□アルミマット
□寝袋
□枕・クッション
□毛布・タオルケット
□ランプ・ランタン(電池式)
□懐中電灯
□ヘッドライト
テントはドーム型かロッジ型かで分かれてくると思いますが、
ドーム型のほうが温かみがあって好みです。
注意点としてはテント内での灯りですが、
ガスランタンなどを使うと家事になったりするので、
室内にぶら下げたりするなど絶対に使ってはいけません。
懐中電灯もいいですが、ヘッドライトは両手が使えるのでトイレに行くとき、料理中なども必須アイテムです。
リビング関連の持ち物リスト
□タープ本体
□タープポール
□ペグ一式
□テーブル
□イス(人数)
□ランプ・ランタン
□ランタンスタンド
□パラソル・日よけ
□懐中電灯
□ヘッドライト
□ロープ
□マントル予備
タープもヘキサゴンタイプ、スクエアタイプ、ウイングタイプなどがありますが、スクウェア以外はポールが安定せずに倒れやすいので、上記のようなウィングタイプかスクリーンタープをおススメします。
チェアに関してはかなりこだわりが合って探しました。
- 両方のアームレストににドリンクホルダーが付いていること
- 普通に使えて、リクライニングもすること
タバコを吸うので、片方にビールを入れて、他方に灰皿を入れたくて条件1が必須でした。
普通のチェアとリクライニング用の二つを持っていくのも
邪魔になるので、両方を兼ね備えている折りたたみ式ものを探していました。
これはいい!
横幅が広くて、ここであぐらがかける程ゆったり座れます。
自分が持っているアウトドアグッズの中で一番のお気に入り!
私が買ったときは2400円くらいでしたが、売り切れ続出。
こないだデポに売ってたのをもう一個買えばよかったと後悔…
バーベキュー・焚き火関連の持ち物 バーナー選びのポイントは?
□BBQ用コンロ
□七輪・焚き火台
□炭・まき
□網
□バーナー
□燃料(燃料ガス・ホワイトガソリン・カセットガス)
□炭用ハサミ・トング
□軍手
□ライター・チャッカマン
□うちわ
□新聞紙
ポイントとしては、バーナー関係はどれを持っているか?持って行くのか?
ということになると思います。
持っていなくて購入を悩んでいるのであれば、燃料ガス・(ホワイト)ガソリン・カセットコンロのガスを使うタイプがありますが、私は迷わずカセットガスを使うタイプのバーナーをおススメします。
その理由としては、カセットガスタイプの方が燃料代が安く済むだけでなく、
その辺のスーパーやコンビにでカセットガスを購入できるからです。
火力が強いか弱いか、着火しやすいかなどについて悩まれる方がいますが、
余程高い山などで使わなければ 強い火力が必要ないので、
これを使ったほうがいいと思います。
私は登山もするので使い分けています。
あとは、大勢でたくさん調理するのであればツーバーナー、
そうでなければ、シングルバーナーでことは足りると思います。
以外に炭が足りなかったり、ライターを忘れたりっていう
何ともならないミスが結構多いのでご注意を。
キッチン関係の持ち物リストと注意点
□食材(人数分)
□お酒・飲み物
□調味料 各種(下記に詳細)
□ウオータータンク
□バーナー(上記参照)
□水
□クーラーボックス
□保冷材・氷
□クッカー(鍋・フライパン)
□バーナー
□包丁・ナイフ
□はさみ
□缶切り・栓抜き
□トング
□まな板
□箸(人数分+α)
□スプーン・フォーク(人数分+α)
□串
□乾燥ネット
□食器(人数分+α)
□コップ
□お玉
□しゃもじ
□フライ返し
□ボウル
□ざる
□計量カップ
□真空パック
□タッパー
□アルミホイル
□サランラップ
□キッチンペーパー
□スポンジ
□コンロ用たわし
□布巾
□洗剤
□ゴミ袋・ビニール袋
□バケツ・たらい□調味料チェック
塩コショウ ・醤油 ・塩・油
焼肉のたれ ・ 焼鳥のタレ
マヨ ・ ソース・マスタード
味噌 ・バター ・ケチャップ
□食材チェック
肉類 ・ 魚介類 ・ 野菜
□インスタント類 ・ お菓子
これは、普段使っているものを持っていくことが多くって、
忘れ物が多い所なので注意してくださいぃ~。
調味料の忘れがあるとブーイングの嵐!@経験済み
バーベキュー一人当たりの食材の目安としては、
お酒を飲んだりするので、1食当たり、男性一人300g、女性200gくらいでしょうか。
野菜とか再度メニューを含めたり、スポーツマンとか大食いの人がいるなら、
500グラム以上は確保したいところです。
あと、必須アイテムとしてカップラーメンかインスタントラーメン!
大自然の中で食べるラーメン、ありえんくらい旨い!
夜中に絶対食べたくなりますって。
衣類関係の持ち物
□着替え
□下着
□水着
□帽子
□タオル
□バスタオル
□マリンシューズ・ビーチサンダル
□サングラス
□レインスーツ・雨具
この辺はなくても不便なだけで、そこまで困らないですが、急な雨になったりする場合が多いので、レインスーツを持っていったほうがいいでしょう。
傘では片づけしながらできませんし、レインスーツは防寒着にもなります。風も入らないので、メッチャ暖かいっす。
中でもミズノのレインウェアは屋久島登山12時間でも、
中が濡れることがなかったわけでミズノすげー、日本の技術スゲーって思ったなぁ。
サンダル系は欲しいかも、河に足だけ浸かるだけでも気持ちいいです。
常備品・その他の必需品・必要なもの
□めがね・コンタクト
□コンタクト洗浄液
□目薬
□保険証コピー
□帽子
□救急セット・常備薬など
□日焼け止め、日焼けオイル
□洗顔セット・歯ブラシ
□シャンプー・リンス
□カメラ
□携帯
□充電器 各種
□電池
□ラジオ
□ロープ
□輪ゴム
□虫除け剤・蚊取り線香
□洗濯石鹸・洗濯バサミ・洗濯ロープ
□懐中電灯
□本
□新聞紙
□筆記用具
□トイレットペーパー
□ハンカチ・タオル
□遊ぶ物・遊具(竿、トランプなど)
□灰皿
メガネやコンタクト洗浄液の用意をお忘れなく!
何度も経験しているんですが、朝コンタクトをつけて
そのままキャンプに出かけてしまう、、っていうパターン。。
コンタクトを取れないと寝られない、
取ったはいいけど洗えない、それだと車を運転できない、、
なんて自体は最悪です。。。
コンタクトの換えとメガネは絶対に忘れないようにしてください。
あとはシガーソケットからスマートフォンの充電だけでは不便です。
スマホのナビを使って行かれる方も多いと思うので、大容量のモバイルバッテリーを持参したほうがいいでしょう。
キャンプ道具総括とエクセル、エバーノートで持ち物チェック
こちらからPDF版持ち物リストをダウンロード。
エクセル版持ち物リストをダウンロード。
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プリントしてお使いください!
皆さん、事故のないように、火の元も注意して楽しみましょう^^
誰か野良キャンプできる所教えてください。
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