これだけの最小限のアイテムがあれば、キャンプや一人旅の車中泊旅行も快適になるっていう私オリジナルのコンテナボックスの内訳と、そのポイントです。
少し涼しくなってきた今からが、アウトドア本番です。(`・ω・´)
最低限の持ち物とコンテナ
テントやシュラフはありませんが、これだけで料理や深夜の屋外生活、団欒タイムは問題なく快適に過ごせます。
その内訳をあげてみます。
□シングルバーナー(湯沸し・料理用) □フィールドチャッカー(着火用バーナー) □外用ガスランタン □車中・屋内用電池式ランタン □カセットガス2本 □パーソナルクッカー (フライパン/鍋/2つ//皿2つ/コップ2つ/蓋=皿) □洗剤(食器も手も洗える植物性) □プリメイヤーマグカップ(保温・保冷両方可) □チャッカマン・ライター □箸、フォーク、スプーンたくさん □しゃもじ □まな板 □串(焼き鳥や肉焼き用) □キッチンタオル □アルミホイル □サランラップ |
□トング □トイレットペーパー □ゴミ袋 □新聞紙 □内輪 □BBQ用手袋 □網 □虫よけ □ロープ □中身を整理するミニコンテナなど □ラジオ □ヘッドライト □電池(ラジオ、ヘッドライト用) |
これ全部が、40×40×35センチの小さなコンテナに入っています。
隙間を利用して、なおかつ取り出しやすいように、小さなコンテナやダンボールなどを使っているのとこがポイントでっす。
詳細は以下に。(σ゚Д゚)σィェァ
コンテナに道具を収納するコツ
- コンパクトなアウトドアグッズとコンテナを選ぶ
- 関連用品を更に小さなコンテナなどに分ける
- 隙間をなくした収納
コンテナにキッチリとおさめるために私が行ったのは上記の3点。
道具の性能やデザイン、メーカーにこだわり、利便性を追求するのも、アウトドアの楽しみの一つですよね^^ それを追求しながらそれらのサイズにあうコンテナを探しまくったっていうだけなんです。
実際、近所のホームセンターとダイソーなどの100円ショップでことが足りました。コンテナはクリアのやつを選ぶのがコツで、これをチョイスすると中身が一目瞭然なので、キャンプの時にあれどこいったっけ???って探しまくる手間が減ります、間違いなく。
アウトドアの基本は道具選びから!コンパクトさや軽量化を考えよう
登山などに持って行ったりするので、便利に使えて且つコンパクト・軽量がアウトドアグッズの基本です。
収納に便利な最新のバーナーなどをを選んで購入しました。
珍しい形をしていますが、グッドデザイン賞を受賞した一品で専用のポーチが付いています。
普通のタイプように変則的な形のやつだと、カバンやコンテナ煮の隙間に入りにくい…といったことが多々ありました。
しかし、これはそれらと違って、スタイリッシュな長方形でリュックのポケットにすっぽりと入るタイプで(・∀・)カコイイ!!
その他、調理機器だけでなく、食器を兼ねるマルチなパーソナルクッカーもサイズを測って購入しました。大勢で使うわけでないのなら、小さいので大丈夫です。
ちなみに、写真を見てもらうと分かりますが、このクッカーの中に料理で使うちょっとした調味料や電池を入れています。
隙間だ!隙間を攻めるんだジョー!
スノーピーク(snow peak) パーソナルクッカーNo3 CS-073
関連用品やあまり使わない物を小さなコンテナなどに分ける
サランラップやキッチンペーパー、洗剤入りのペットボトルもミニコンテナに入るサイズの物を選んで、きっちりとおさまるように工夫しています。
もちろん、上記のバーナーなどもサイズを測って購入して美しく華麗にしまいこみます。
隙間をなくしたアウトドア収納
使用頻度が少ないものは取り出さなくてもいいので、私はダンボールにまとています。
マグカップやラジオ、ヘッドライトと電池類を小さな袋に入れて、ダンボールにGooo!!
まだまだ隙間が開いていますね。
隙間産業でございます、何を入れましょうか考え中。
クッカーにマグカップが2つ付いているんですが、
かさばるのでカセットガスにスッポリとかぶせて、空間をうまく利用します。
あとは、各々をコンテナに詰め込むだけ。
ここでグローブやロープ、新聞などをちょっとした間にはめ込んだりして、ガタつかないようにするのもポイントです。
アウトドアグッズ収納まとめ
すぐにゴチャゴチャしてしまったりするのは片づけが下手だからではなくて、必要なものをどこに入れるか決めていないからです。
決めていたとしても、出しにくければ再びゴチャゴチャしてしまいますのでそのあたりの見直しをしてみると、意外にすっきりとしますよ。
上でもふれましたが、ここではホームセンターで買ったコンテナに、ダイソーで買ったクリアのミニコンテナをコラボすることで、中身が見やすく忘れ物をしないようにしている、っていう狙いもあります。参考までに。
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