観葉植物の植え替えが必要な症状と手順

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数年前から育てている幸福の木(ドラセナ)と、開業祝いの時に買った青年の木(ユッカ)のつやがなくなって、4月に入ってから葉の隅が所々枯れてきて元気がなくなってきてました。

そろそろ植え替え時期ということで暖かくなってきてやっと実行しました。

また、新顔を家に招き入れたいってことで、

まずは最初にアイビーの寄せ植えにもチャレンジ!

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どうせやるなら土にもこだわって、植物の特長にあわせて若干配合を変えてやりましたが以外に簡単でしたので写真つきで解説いたします。

 

で、やってみて恐らく「難しいのは植え替えの時期・タイミングと完了後から」だなぁ~と思いました。

 

これからはたくさん品揃えがよくなって、挿し木などで増やす時期なので、この春~夏はしっかりと園芸の知識と経験を増やしたいです。

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どんな症状の場合に植え替える?

観葉植物植え替え前の枯れ掛け画像

  • 葉っぱの色が薄くなっている、白くなってきていて元気がない
  • 葉の先や下葉が黄色や茶色くなって枯れているも
  • 排水が悪く、水をやったときに土の表面に水が溜まっている観葉植物
  • 水をあげてもしみ込んで引いていくのが遅い鉢
  • 根っこが鉢にいっぱい張っていて、鉢底から根がはみ出している株 (根詰まり)
  • 植物が大きく育ちすぎて、鉢とのバランスが取れなくなったもの
  • 2~3年に1度(買ってからではなく)

『水が足りていない』、『日に当てる量が少ない』と思ってしまう方が多いですが、多くの場合は根詰まりです。

このような場合に植え替えますが、1,2番目の太文字の時に気が付く方が多いみたいです。

大きな異変に気が付いた時にはすでに遅し!という場合が結構多いです。痛みが激しい場合にはうえかえても、それに耐えられるだけの体力が植物に残されていないので、細かな変化のうちに手を打たなければなりません。

一番厄介なのが、8月終りの夏場の植え替え時期の終わりくらいに、なんか元気がないぞというふうに気が付いた場合です。。。植え替えても、新しい根が育たないので困ります。ですから、これからの時期はこまめに観察しましょう。

 

今回、私がやろうと決断もこれが原因で、土に水がしみ込んではいましたが、以前に比べてゆっくりと時間がかかるようになったので早めに対応しました。

細かいところを言うと、暑い密室で空気の入れ替えをしいとイキイキと育たず枯れ気味になってきます。後日、記事にします。m(_ _)m

 

植え替えする時期

観葉植物は高温性のものが多く、春から秋の高温多湿の時期によく育ちます。

最低温度が15度以下になるとほとんど生育しないため、植え替えは温度が充分ある5月中頃~9月中頃までに行います。寒い地域では5~8月ごろが目安です。

ただし、9月の下旬~10月などでも育成できる環境がある場合が多いですが、十分に根が育たないうちに寒くなって冬越し時期を迎えてしまうので、できるだけ控えたほうがいいでしょう。

 

 

植え替える土と必要なもの・鉢選び

その辺に売っている観葉植物の土と言う既に配合されたものではなく、その植物にあった地になるように配合することが望ましいです。

市販の『観葉植物の土』を使ってはイケナイ理由と最適な配合土

また、使用済みの古い土を再利用する方法や土壌改良用土を混ぜるというものが売ってたり済ますが、ハダニやアブラムシなどの害虫はそのままになってしまいますので、やはり1度駄目になったものなのでおススメしません。

 

植物と鉢の大きさのバランスが取れていない場合は、一回り大きいものを用意しましょう。
今回、3本のうち1本しかいきのこっていなかったので、私は同じものを使いました。

 

■必要なもの

  • 用土
  • (あれば鉢底網)
  • 鉢底石・軽石
  • スコップ
  • ハサミ(またはノコギリ)
  • 軍手

 

植え替えの手順と方法

1.作業を円滑に進めるために、最初に配合した用土を用意しておきましょう。

まずは鉢から観葉植物を引き抜きます。行けない時ははちのすみよ軽く叩くと土が緩んで取りやすくなります。

観葉植物 植え替え前

 

引き抜こうとしても抜けず、土も一緒に盛り上がってきました。根っこが過ごそう。

観葉植物 植え替え前2

 

スコップで少し隙間を掘りながら、木と鉢を軽く叩いてで隙間を作ってあげます。

 

抜けました!ギッシリはびこっております。

観葉植物 根っこ

 

2.伸びきった余分な細かい根をはさみで切り落とします。

軽く土を振るい落とします。ギッシリ詰まっているときは、3分の1~4分の1程度切りおとします。

観葉植物 根っこ切断

 

3.元の土を取り出して、同じサイズかひと回り大きな鉢のにあれば鉢底網を轢きます。

庭がなくてベランダで土いじりをするので、私の場合はゴミ袋の中に入れて捨ててしまいます。

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4.軽石・鉢底石を鉢の3分の1~4の1程度まで入れます。

この辺は深さにもよると思うので量は適当で良いです。水はけを良くするためのものなので、キレイであればどんな石でもいいです。

観葉植物 鉢底石/軽石

 

5.そこに土を入れていきます。

これも汚さず、後片付けしやすいように大きな袋の中で混ぜ混ぜミックスしたやつです。

観葉植物 用土の配合

 

用意した槌は準備万端じゃ。

観葉植物 用土の配合

 

まず、ある程度の深さのところまで土をドンドン入れていきます。ザバッといきましょう。

たたいて固めてはいけませんよ!排水が悪くなってしまいます。

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6.鉢の深さと植物の根の長さバランスの具合を見ながら、程よいところで植物を鉢の中に入れます。

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底辺の土が少ない状態で進めると、完了したときに植物が土の中にめり込んだ状態になってしまいますので深さを調整しましょう。

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7.バランスが取れない場合は、発疱スチロールなどで固定して土をさらに入れていきます。

観葉植物 発泡スチロール

 

隙間にも用土を入れ、時々鉢を軽く叩いたり揺らしたりしながら全体をなじませながら隙間を埋めていきます。この時も土自体をバシバシ叩いて詰めてはいけません。

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でけた!

観葉植物 完成

そして

 

 

たっぷりと水をあげて完成~!

観葉植物 完成水やり

 

 

植え替え後の注意点

せっかく植え替えたんだからと、日光がバリバリ出ているところにいきなり出してしまう方も多いですが、弱っているところに大きな刺激・環境の変化は植物にとっては大きな負担となることは厳禁です。

  • 直射日光は避ける(日当たりが悪い方がよい)
  • 肥料はやらない
  • 風通しの良いところに置く(強すぎるところは負担になるので×)
  • 霧吹きなどで直接葉に水をやる(葉水:はみず)

以上のことに注意していると1~2週間で根が活動を始めるのでそれから少しずつ元の環境に戻していきます。その間に調子が悪くなった場合などは、

 

以上になります。

やってみると簡単ですが、最適なタイミングで上手にやるには経験が必要かもしれませんが楽しいですよ。

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