次回の瀬戸内国際芸術祭2016年の実施計画が出来上がり、次も楽しみになってきました。もう私は4回も足を運んでいるほどです。
そんな芸術が熱い四国が大好きな管理人のワタクシとよの@Twitter。
その芸術祭にオレの作品を飾ってもらえるんじゃないか?っていう本気の暑い、、、いや熱すぎる想いと、かの有名なトイレブロガー集団に何とか食い入ろうと、悩みに悩んでやっとこのネタを放出することを決意。
話は引っ張りません。
タカ!早速行くぜっ! オッケー!ユウジ!
早速ですが問題です。
皆さんこれは何だと思いますか?
小物入れる収納箱?
飾り物でしょうか?
食べ物でしょうか?w
横から見るとこんな感じ。ちょっと雑ですがそれは大目にみて。
前から見るとこんな感じ。
何とも緩やかな曲線が女性のように美しい。。。
後ろから見るとこんな感じ
バックはヽ(τωヽ)ノ モウダメポよ。
上から見るとこんな感じですでスタイリッシュ。
皆さんもお分かりですね?
実はこれ、25年前に私が自作したトイレ・便器のオブジェ、兼小物入れです。
我ながらカッコ良すぎるわ。
去年の引っ越し運搬作業で破壊されてしまいましたが、なんとか修復できたのでブログネタにしてしまいました。こんなのもネタになるんだぜ!って個人的な訴えもありましてw
もちろん、タダじゃ終わらない。
度肝を抜くをオチがありますので、最後までぜひどうぞ!
木製のトイレ・便器の作り方
何の事はない。ただの木で作られた、ただの便器の形をした置物です。インテリア性抜群で三ツ星ホテルにも置いてありそうな高級感をかもし出しています。
製作から随分と時間が経過していますが、何故か愛着がありいまだに大事にしています。
作りはいたって簡単ですが、非常に根気がいる作業になりますので真似して作られる方は気合を入れてくださいね。誰も作らないかなぁ、、、作ったらトイレ祭りできそうだもんね。
作った時期は中学生。もちろん、設計図などはありません。
頭の中でボットン便所の形をイメージして、5ミリから10ミリ程度の木製のブロックを木工用ボンドでくっつけて積み上げていきます。
垂直に積み上げていって丸みを出したいところになったら、そこから上を1ミリ以下~1ミリ程度ずらして、時にはもうちょっと大胆にずらしてドンドン積み上げる。の繰り返し。
ここをキッチリしないとあとで丸みが作れず、ところどころ角ばってしまいますよ。(誰か真似して作って)
もちろん、その時の写真などはありませんが。
積み上げていってボンドが固まったら、手動で鉄の粗いヤスリでひたすら削っていきます。
削る機械などは使っていないので、本当に地道な作業になります。ゴリゴリ×∞と、これだけで何週間もかかった記憶があります。
見てください。
ブロックを表だけじゃなくて裏側にもつなぎ合わせあり、かなり削るとその下に接着してあるブロックが見えて来ています。
大体思った通りの形になったら、目の細かな鉄のヤスリに切り替えてさらにゴリゴリと削っていきます。
最終的な形に出来上がったら、目の細かい紙ヤスリでツルツルに磨き上げる!キュキュっと!
そしていい感じになったらニスを塗って完成です!!!!
リーサル・ウェポンが登場! オレって岡本太郎の生まれ変わりじゃないのか?
もちろん、現物を再現すべく実用性も考えて取ってもつけました。蓋はは取れないように裏の四つ角ブロックをロックオン!四つ角もほんのり丸みをつけました。
そしてお待ちかねのオチの始まり。
リーサル・ウェポン(最終兵器)!
さあ~~て、開けてみますよ。
いいですか?
ゴクリ…
トイレの蓋をつまんで、そろりそろりと開けてみました。ニオイはしません。
トイレの蓋を勢いよくパカっと開けちゃいます!
その瞬間、、
おや???
!!!!!!!!
えぇ…!?
えええぇえぇぇぇぇぇぇええぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇ~~~~~~~~!!!!
ぅ…う、、、、、
う●こキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
ロックオン!
標的に接近中。
●んこだー!
しかも、ドクタースランプあられちゃんもビックリの巻き巻きウ●コ!!
これスゲェー!オレ、すげー!!我ながら凄ー!!!
この小ささとこのフォルムとシルエット。んもう、最高っ。
沢尻エリカに負けないこの曲線美。
ふ・・・ふつくしひぃ(*´д`*)ハァハァ
なんと、便器だけでは飽き足らず大便の方まで作ってしまったというわけ。
もうね、コイツ大好きなんですよ。
乗りはじめて20年経つ愛車のハイラックスサーフ並みに愛着があるこいつ達、寝るときはいつも枕元です。
トイレの神様的なオレ的まとめ
あまりの馬鹿さと、作業量と、その感性の凄さで中学校時に全クラスで先生に紹介されていました。
僕って・・・・・・・
βακα…_〆(゚▽゚*)ですね。
お後がよろしいようで。
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