J-POP、ジャパニーズロック黄金期の90年代初頭、中山美穂とコラボレーションした『世界中の誰よりきっと』がオリコン1位を獲得して、一躍脚光を浴びることとなりました。めっちゃ聴きまくったなぁ~。
あの頃の音楽は本当に最高で『愛を語るより口づけをかわそう』、『もっと強く抱きしめたなら』、『世界が終わるまでは・・・』などのヒット曲を連発した後、何度かメンバーチェンジをして解散してしまいます。
Youtubeで昔の歌謡曲めぐりをしていてたどり着いたんですが・・・・・
そんな上杉昇さん・・・・・
こんなぽっちゃりされてバビりました。。。Σ(゚ρ゚;)
いやいや、しかし! あの歌声・シャウトは健在。
歌がウマるのと、懐かしさで涙が出ましたわ。
んもうね、これはかなり熱い動画。
いや、しかし、これって2012年だそうで、現在を調べてみたらもっと大きな変化を遂げられてた上杉昇氏にビックリ仰天だ。詳細は以下に。
調べてみたら、上の動画は世界最大級のアニソンライブ「Animelo Summer Live 2012 –INFINITY∞-」にて、どうやら織田哲郎がシークレットゲストとして呼んだみたいです。この面子ならライブ見てみたかったー。
アニメソング???と思ったら、この曲はアニメのスラムダンクで使われてたんですね。納得。
ワンズを柴崎浩と共に脱退したあとは、『al.ni.co(アルニコ)』っていうバンドを結成して、そちらも惜しくも2001年に解散。そのあとはソロ活動をされていたようで、そのあと『猫騙(ねこだまし)』当バンドを結成。
●al.ni.co
ワンズ時代はバンドブームの後継期、当時の流行のアップテンポのノリがいい系のロックの音でしたがal.ni.coの方はニルヴァーナ系の低音が聴いたディープなオルタナ、グランジ系。上杉さんの歌声がはまらないかな?と思ったら、これがまた結構ハマル。
このころからテレビに出演していた頃のジャケット&パンツスタイルやきれいめなスタイルとは違っきており、これもYoutubeなどでも伺える。
●猫騙
猫騙もその系統の音を継承しつつも、オールラウンドな要素を織り交ぜつつも正統派のロックサウンド。
しかし、その容姿の変貌振りがインパクト大!
その変貌がすさまじいいいw
ライヴ衣装は、ネイティブ・アメリカンを意識したアイテムを身につけSHOWとしてオレンジをベースとしたフェザーを頭に巻くという超絶個性的な格好だ!
こちらはメドレー的にたくさん聴けます。
いろいろ見て回ると、やっぱワンズ時代は売れる歌を歌わされていた感が半端ないな~。
オレ、音楽大好きだ。
好きなことやって生きてる。
そんなのが伝わってくる。
A●B48とかってなぁに?┐(゚~゚)┌ あれ音楽???みたいな。
あの頃の音楽って日本だけじゃなくって、世界のどのジャンルを聴いてもホンマに黄金期。ヒップホップやR&B、ハウスミュージックなどのクラブミュージックを試ても、ガンズなどのハードロック、マッドカプセルマーケッツやKEMURIとかのメロコア系をみても、本当にええじだいでした。
これは間違いないですね。
みんな、口をそろえて言います。
音楽って素晴らしいですね。^^
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