お宅DJの笑来ブログ管理人のとよの@twitterです。
最近は全く音楽を聞かない生活になっていまして、それはそれで元バンドマン・元クラブDJとしては寂しくもあり、なにか物足りなさを感じていたんですよね。
クラブでレコードを回した後はイケイケのおねーちゃんをお持ち帰りしまくっt
アマゾンプライムミュージックとかアップルミュージックとか料金定額で聴き放題サービスが生活の時間を侵食する中、私の主な再生音源の大半はレコードとカセットテープという化石状態。ワラエワラエ
こんな浦島太郎なんで、ゆっくり聞こうと思ってもレコードを裏返しにする手間もかかるし、カセットデッキも不調なわけでして@まだ持ってるのがすごい。
っていうことで、最近ではもっぱらアマゾンエコーでプライムミュージックとかSpotifyで連続再生して踊って、健康を意識しながらカロリー消費をする毎日を送っています。
アマゾンセールでAmazon Echoは11340円のところを6980円で、グーグルもデバイスセールをやっていたので楽天でGoogle Home Miniが6000円が3000円と、両方とも40~50%オフなっていたので年末にいっぺんにゲットしました。
(記事公開時、セールは終了しています)
有名な曲からみんな知らない隠れたR&B
Janet Jackson/That’s the Way Love Goes
ごめんなさい、初っ端から超有名な曲です(爆)。
が、本当に思い入れのあるいい曲なので女の子を口説くときに、ちょっと薄暗い部屋でこの曲を流すとムーディ(死語)になるんでっす。
っていうのと、DJといったらヒップホップだろ!?って始めたDJですが、この曲を聴いて「俺が生きる道はR&Bだ・・・」と、一気に路線変更した思い出の曲なので紹介させてくださいっ。
クラブミュージック大好きな方には説明不要の名曲。R&Bだけでなく、ハウスバージョンでも有名な曲、Janet JacksonのThat’s the Way Love Goesです。
オリジナルバージョンはBPM100弱のミディアムR&Bですが、クラブでヘビーローテーションしていたのは別バージョンでBPMを5~8%とテンポを上げてアゲアゲのパーティチューンにして回していました。
Babyface / Rock Bottom
ベビーフェイスといえばブラクストンシスターとコラボしたGive U My Heartを押したいんですが、甘く切ない曲をおすすめしているので、今回の一押しはこちら。
パッとしない男性R&Bですが、巨匠ベビーフェイスのRock Bottom。
こちらも90年台R&Bとハウス界をまたきかけたCJマッキントッシュのリミックスがダントツでおすすめ。
Aaliyah – Back & Forth
R.ケリーの秘蔵っ子でありながら恋人関係にあったとされるアリーヤ。人気絶頂の中、飛行機墜落で22歳で死去しました。
この頃、TLCのリサ(レフト・アイ)が交通事故で死亡したり、doubleのSACHIKOがクモ膜下出血で急死するなどR&B業界は才能ある人材を多く失った時代でもありました。
90年台の音楽って、ブラックミュージックだけでなくって、ロックもハウスも邦楽も全部黄金期だと思うんですよね。
Kai – Say You’ll Stay (Full Force Flava Mix)
かなりマニアックな男性R&Bグループですが、某ミックステープに入ってちょっと有名になりました。これを某DJさんにオススメしたのは私ですw
kaiのsay you’ll stayですがオリジナルバージョンはアカペラ風なんですよね。それはそれで甘くてメロウさがあっていいんですが、トラックがあった方が減張があって個人的には好きです。
曲と曲をつなぎやすいっていうものありまして。
Nasty Jamm – All Your Lovin’ すまん、、これ邦楽なんだ。
こちらも昔R&BDJをやっていなかったら絶対に知らないであろう隠れた名曲。
話題になった当初もNasty Jammについての詳細は皆無。あまりにも透き通る声、きれいでありながら途切れそうなささやく声。歌詞は英語でしたが、何人なのかすらわかりませんでした。
ネットで簡単に検索ができるようになった今でもほとんど情報がないほど謎に包まれたアーティストであることは間違いないが、庄野賢一とANNAから成るユニットらしいということくらいしか、現在でもわからない。
が、素晴らしいの一言。ぜひ、堪能してほしい。
R&B好きが講じてUK SOULからアシッドジャズからボーカルハウスまで昔のは網羅しています
こないだtwitterで音楽の話になりまして、雑記ブログのイチカテゴリでやろうやろうお思っていたのをサラッとやってみました。
なにかご要望がありましたが、管理人とよののツイッターまで、ぜひどうぞ。
コメント