ポケットから出しにくいからストラップを付けたい!
ストラップをつけてiPhoneを持ち歩きたい!
そんな方が結構いたので、私が探したアイテムと実践している方法をご紹介します。
アメリカなどではストラップを付ける文化がありません。
日本、韓国などは携帯電話にストラップをつけるのが主流だった風潮から、アジア兼のメーカーは機種自体にストラップをつける事ができるホルダーが標準になっています。ギャラクシーは本体にストラップホールを標準装備してますから良い例です。
アイフォンにストラップを付ける方法は、大きく分けて以下の3つになります。
- ストラップホルダー付きのケースを使う
- 本体に取り付ける
- 対応していないケースに強引に付ける
デザイン性、経済面、機能性から考えて最適なやり方を選んでください。
私の場合はケースをすでに購入しており、いろいろ調査した結果、金銭面や手間を考えて3になりました。
ストラップホール付きのケースやバンパーを使う方法
1番簡単で主流となっている方法です。
ケースをつけるだけでストラップを取り付けられる部分が確保されるので、どんなストラップも可能です。
多くの方がこの方法を取るので、種類も多くて一番おススメです。
難点としては、ストラップが付いても好きなケースを付けられない、限定されてしまうということです。
気に入ったものがあればいいですが、なかなか種類がないのが現状です。
【正規品】LIM’S DESIGN iPhone6 4.7インチ対応ケース PREMIUM BABY CALF LEATHER DIARY EDITION ブラック LE-IP6BDBK
【日本正規代理店品】TUNEWEAR eggshell for iPhone 6s/6 (薄型ハードケース・ストラップ付) クリスタルクリア TUN-PH-000393
ネジやストラップホールを取り付けるアイテムを使うか、イヤフォンジャックを使ってiPhone本体に取り付けるやり方
スマートなiPhoneですが、専用の器具を使えば分解できます。そこでそれ自体を別物に替えてしまうことでストラップをつける事ができます。
これが1番すっきりとしていてキレイなので、これにしたかったのですが無理なことが分かって断念。
特殊な工具を使ってiPhone底面にあるケーブルをさすところの金具を取り替え、ストラップをつけてしまおうっていうものです。その他、イヤフォンジャックにぶっさす道具もありますが、両者にも欠点があります。
欠点としては、ケースがどれでも使える・対応というわけではない、ということです。
ケースなしで使う方、なんとか適しているケースを購入している方に限定されます。
ネジを付け替えてストラップを付けるのでケースは何でも付けられると思っている方も多いですが、実際は違います。
多くのものはイヤフォンジャックを含めて、充電プラグをさす穴などは小さくて取り付けネジやストラップが邪魔になって付きません。私がそうでした。
1つのネジを交換するタイプ、2つとも交換しないと駄目なタイプのものがありますが、いずれにしてもケースの穴が広いタイプでないと装着できません。
基本的にスマホを買ったら、むしろ買う前からiPhoneケースを準備している方が多いと思うので、買った後からストラップをつけようとすると無理が出てくるっていう人が多いので要注意です。
あとはネジがムチャクチャ小さいので引っ張った時に、破損する可能性があることと、分解に当たるので補償が受けられない可能性が出てくるということもデメリット。
対応していないケースに強引に付ける
結局、私はこれにしました。
日常的にストラップを使いたいというわけではなく、旅行などでポケットやカバンからすばやく取り出したい、胸ポケットに入れておいたときの落下防止だったので、これで間に合いました。ちなみにストラップはフック付きの100均ですw
イヤフォンジャック、電源部分やカメラなど、必ず穴があるのでそれに対応したケース自体にストラップを巻いてつけてしまいました。もちろん、それ専用になっていないので不恰好です。
注意点としては、あまりにケースの細い部分にストラップをつけてしまうと破損してしまう可能性があるので、できるだけ太い部分につけましょう。私は一番太かったカメラ部分につけました。調度、上部だったので使い勝手も良かったです。
ちょっと細かなところを見るとおかしいですが、好きなケースを使えるというところが一番のメリットかなと思います。
こちらが新調したiPhone6の二重構造の頑丈ケース!落としても全然問題ありません!
レビュー記事にその詳細を書いています。iPhone6ケースは衝撃を超吸収する2重構造のSpeck製CandyShell Gripがおすすめ!
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