名古屋駅の立ち食いうどん店一覧！新幹線ホームできしめんを食べるなら営業時間に注意しましょう！

そうだ！福岡へ行こう。

ってことで、急遽福岡旅行に行くことになりました。

航空券をとって飛行機で行こうか、それとも新幹線で行こうか迷ったんですが、飛行機に乗るために空港に行くの面倒くさいスピードを優先して新幹線で行くことにしました。

【もくじ】要約するとこんな内容

名古屋に来たらモーニングじゃなくて立ち食いうどんも朝飯にいいぞ！

んで、早朝から名古屋へ。

そのため早朝に出ることになりまして、朝ご飯はどうしようかと考えたところ、名古屋といえばモーニングや！・・・とか思ったんですが、早朝なんでお店が開いていないよ・・・。

はっちゃけた！
新幹線乗り場で食べる立ち食いうどんがひらめきました。

というのもですね、職場の同僚は出張するときには必ず、新幹線ホームの立ち食いうどんを食べる！しかも、これを食べるために、わざわざ早く行って食べる時間を作るっていうほど美味いらしい。

調べてみると、名古屋駅の立ち食いうどん、新幹線乗り場の立ち食いうどんとか、かなりたくさんあってどれも激戦のようですね。

どれが同僚が言っていたお店なのかわかりません。。。しまった。。。

始発くらい朝早くから旅行とか仕事に行く人は、空いているお店と空いていないお店があるので要注意です。

調べてみると、同じ店舗でもホームによっては６時３０分からオープンしているお店と、７時からオープンしているお店があるので食べるお店が限られちゃいますね。

んで、お店は閉まっているのかな?と思ったら、反対から回るとちょっとやっているのかどうか怪しい感じでしたけども、出入り口は空いていたようで、ひとまずそこから入店。

オープンとほぼ同時の入店でしたが、お客さんがもう既にたくさん入っていました。

これを目当てにきているのか、とりあえずお腹に何か入れたいのかわかりませんが、人が多くある午後前後のお昼時だとすごい人になりそうやなぁ。

って思いながら、一応私のお勧めメニューから、普通のきしめんと特選かき揚げきしめんを注文しました。

提供スピードは激烈早くて、カバンからカメラを出している間にもうすでにできあがっていました。いくら立ち食いうどんとは言え、このスピード感はちょっとびっくりしました。

こちらがかき揚げきしめんです。

暖かなおつゆにどでかいかき揚げが乗っていて、思っていたよりもボリュームがありますね。鰹節が揺られるのが、これまたイイ。

時間が経つとサクサクのかき揚げが、お汁を吸って分にやわやわになってきています。これが好きな人は好きですね。

でもですね、提供時間と天ぷらの温度からすると揚げたてではないですね、これは。

と思って調べてみると、新幹線乗り場と在来線の立ち食いうどんでは、同じ名前を掲げる立ち食い店でも、在来線のほうが美味しいらしい。

新幹線に乗る人は時間がないのでっていうことで、在来線は揚げたての天ぷらを乗せるパターンの店があるとな。なるほどな。揚げたてを提供してくれるお店は、店の前に貼り紙がしてあるようですので、チェックしてください。

きしめんを食べるのって何年ぶりだろう?記憶にないところを見ると本当に2年からいや数十年ぶりかもしれない。

麺自体はコシがあると言うよりももっちりしている食感。

お汁自体はかき揚げの甘みがじんわりとしみ出ていて、やや甘め。その甘みが優先しているので、だしの風味はちょっと消されている印象です。

麺はツヤツヤ！シコシコ！っといいたいところですが、艶ナシのコシなしの麺で柔らかめ。

立ち食いうどん・そばっていうと、冷凍麺っていうお店が多いと思うんやけども、その場合って必ずコシが強めなんですけどそうじゃなかったです。

こちらが相方が頼んだかけノーマルきしめんです。

麺はもちろん同じなんですけども、おダシがびっくりでした。

なんとですね、上記のかき揚げうどんとは全く別物の味になっていました。

こちらは甘みが少なくて、醤油の味もダシの味も濃いめ。むしろこちらの方がだしの風味が豊かになっていました。

ちょっと光の加減で分かりにくいのが申し訳ないんですけども、だしの色を見てもらえばわかりますが、こんなにも違うんですね。かき揚げを入れるだけでこんなにも味と、お汁の色が変わるっていうのはちょっとびっくりです。

どちらのほうが美味しかったかって言うと、ノーマルきしめんの方が断然美味しかったです。やっぱり、揚げ物は美味しいけど中に入れると雑味が出てしまうので、個人的には別で食べたいかも的な感想です。

どうやら名古屋駅の新幹線ホームで有名なのはグルめんではなく、住みよしっていうお店だったようだ・・・あへ。