『トム・クルーズといえばミッション・インポッシブル』と連想させるほど面白いシリーズ第5作目。早速、イオンシネマで見てきました。上映時間は一番最後、レイトショーで安く見れたので良かったです。
さらに映画館行くのって5年ぶりっていう激久具合でさらにコーフンしてましたわ。
さて、今回の最新作のできばえはどうだったのでしょうか。
見所は予告のYoutube動画とキャストを見てもらえばわかる!
MIシリーズといえば、瞬きできないほどスピード感がある展開と派手なアクションシーン。その撮影もCGを使った違和感のある映像ではなく、本当にやっているのが多いので迫力があります。
サスペンス大作『ユージュアルサスペクツ』の脚本家が監督!
友情に厚い黒人・ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスは1作目から変わらず出演。
3作目から引き続き、お茶目なハイテクキャラ・ジャミン・”ベンジー”・ダン役のサイモン・ペグも出演もいい味出してますw
ウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナー。X-MENのウルバリンの人かと思ったら違いましたね(←馬鹿)ボーンレガシーで見覚えがあった俳優さんです。
今回の最新作の監督はクリストファー・マッカリー。熱狂的なファンが多い『ユージュアル・サスペクツ』でアカデミー賞の脚本賞を受賞した人なので、これまた楽しみな感じです。
初っ端の軍用飛行機につかまって飛び立つシーンは、トムクルーズ自身が実際にスタントしたそうな。その他、上の写真のスピード感あふれるバイクチェイスもだ。スゴイなー、色んな才能を持ってますね。
言葉では語れない。動画で臨場感と面白さを感じて下しさい。
ミッション・インポッシブル -Rogue Nationのあらすじ(ネタバレなし)
IMFのエージェント、イーサン・ハントは謎の多国籍スパイ組織<シンジケート>を秘密裏に追跡していたが、催涙ガスによって敵の手に落ちてしまう。
目覚めると後ろ手に拘束されており、目の前には謎の女と、3年前に死亡したはずのエージェントがいた。まさに拷問が始まろうとしたその時、女は驚くべき格闘術でイーサンを脱出させる。
ブラントからIMF解体を知らされたイーサンは<シンジケート>の殲滅を誓うのだが、彼は国際手配の身となっていた…。
組織の後ろ盾を失ったイーサンと仲間たちは<シンジケート>とどう闘うのか?敵か味方か、謎の女の正体とは?そして究極の諜報バトル、その結末は―??
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公式サイトより引用
個人的な感想としては、過去の作品よりも謎解き路線というよりもアクション要素が強いという印象でした。ヒロイン役とのラブロマンスがちょっとサラッとしすぎていたかなぁっていう感想です。
過去の作品はというと、ジャン・レノも登場した豪華な1作目は『え!?それどうなってんの?』っていうドキドキ感。サスペンス要素満載。
MI2は未知のウイルスを題材とした内容で、カーアクションはもちろんありますが、ガチンコ肉弾戦とヒロインとの兼ね合いが面白い。ハラハラするぜよ。
個人的にイチオシなのがこのM:i:III。イーサン・ハントの頭の中に爆弾が埋め込まれたっていう最大のピンチ。それを助けるヒロインの役割りが見所。その女優さんとの兼ね合いが他の作品に比べて濃厚です。
そして前作の4作目『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 』は、地球上で最も高いドバイのブルジュ・ハリファでのアクションシーンが注目。これもスタントなしで本人がやっているとのこと。ってすげーぜトム。
最新作公開につき、現在huluでも過去の作品が一挙に公開されています。太っ腹。
Hulu(フールー)は評判通り超オススメ!時間がない人に最適です
久しぶりの映画館での鑑賞は迫力があってドキドキしました。
監督が毎回変わるっていうシリーズは余りすぎじゃないんですが、このシリーズはどんな出来栄えで、どんな支展で撮影してんのかな~って気になってしまいます。ボーンシリーズと並んで、何回も見てしまう中毒性があるなぁ~^^
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