旅行を始め、ブログに使う写真の撮影用に室内で明るく取れるデジカメをを買いました。
が、いかんせん、ズームレンズが出てくるデジカメではなく、レンズキャップを手動ではずさなければならないタイプで、すばやく撮影体勢に入れないという欠点がありました。
デジカメ:自動開閉式レンズキャップ(楽天)
そこで、旅行や子供の撮影などで、「ここだ!」と思ったシャッターチャンスを逃さないために、すばやく撮影体制に入れるようにいくつか対策をしました。
シャッターチャンスを逃さないように自動開閉式レンズキャップをつけた
純正レンズキャップを取ったあとは、ポケットとかカバンに入れてしまう方が多いと思うんですが、私はおススメしません。
その理由は、ポケットなどに入れるとキャップ自体にゴミやほこりが付いて、それをそのままデジカメ本体に装着し直すので、レンズ時には本体の中に小さなゴミが入ってしまうからです。
本体に入ったゴミはブロアーを使っても取るのが難しいぃっ!
そんな時のために、どのデジカメでも付属品で純正のレンズキャップと本体を繋ぐ『レンズキャップひも』というのが付いています。
『じゃあ、そのレンズキャップひもっていうの付けたらいいんじゃね!?』
と思うんですが、これもイマイチ。。。
その理由は、なんだかオジサンくさい、デジカメにキャップがぶら下がった状態で撮影するので超邪魔になるということ。。。・゚・(ノд`)・゚・。
そこで、電源を入れるだけで開いて、電源を切れば勝手にしまってくれるオートレンズキャップをつけることにしました。
純正レンズキャップの取り外し方と自動開閉式レンズキャップのつけ方
元から付いているレンズキャップが外れなくて困っているという人が、友達にも結構い多野を思い出しました。
で、やってみたら、やっぱり、ちょっとしたコツが必要だったのでメモ書きです。
キャップの外し方と付け方
1.まず、写真のようにカメラのレンズの上に柔らかい布を被せます。
私はメガネ拭きを使いました。
2.写真のように手のひらをレンズに押し付けるように置きます。
この時、レンズを傷つけないように手のひらを少しだけ凹の形にして、レンズは押さえず、外枠のレンズキャップに圧がかかるように圧します。
3.押さえている手のひらを右方向(時計回りに)圧しながら回します。
一人作業だったので上の画像では撮れてれていないですが、反対の手はデジカメを裏側から持つ形になるので、左方向(時計と反対周り)に軽く回す感じです。
力の配分として、レンズキャップを圧する力が7~8割、回す力が2~3割が最適だと思います。
4.取れたら替えるキャップを取り付ける
電源を入れると、手で取り外さなくてもウイーンと素早く出てくる^^ 便利で快適。
これは簡単に付きますので、説明はいらないと思います。
また、取り付けるときは、ほとんどのものは取っ手が付いていたりするので、簡単に取り外せると思いますのでノープロブレムかと。
無事、パナソニックDMC-LX7のレンズを取り外せたのまとめ
壊れそうで力いっぱい回せない感がありますが、そんなに簡単に壊れません。
旅行中もパッと出せて、電源をオンにしたらすぐに撮影できて重宝しています。
ただし、これもゴミが入る可能性があるっていうのが欠点なので、よく考えて装着しましょう。
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