LUMIX-LX7はキレイな夜景がフォトショップで画像加工しなくても撮れる!

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ルミックスシリーズも高倍率コンパクトやスタイリッシュコンパクトとたくさんのものがあります。

カメラ選びは難しく悩みどころなのですが、ズバリ!何を撮るか?どんな状況で使いたいか?で変わってくると思います。

だがしかし、最近のコンパクトデジカメはどれも侮れない、ということを改めて痛感しました。

 

私が使っているのは、コンデジでは恐らく室内で1番明るく撮影できることを主体に買ったPanasonic製ルミックス DMC-LX7です。

ブログ記事の写真最強!室内撮影が最も明るく撮れるパナソニックのLUMIX DMC-LX7を購入した理由
ルミックスレビュー記事です

 

 

先日、ドライブがてら四日市コンビナートの工場地帯に車を進めて、何となく撮影していたら、こんな彩度バッキバキの工場夜景が、Photoshopなどで加工しなくてもカメラの設定ひとつでヒョイヒョイと撮影できてしまいました!正直、ビックリ!

(※以下の写真はクリックすると大きくなります)

lumix-lx7

これが加工なしのカメラの設定だけですよ、奥さん!
夜景好き、工場萌え系の人にはタマランチ会長間違いない!o(゚Д゚)っ

 

以下、自分が使っている主なモード設定をメモしておきます。

いってみますよ=3

 

風景・人物・室内写真を撮影する場合の設定

一応、普段撮影する場合の設定をサラッと解説してみます。

他のコンデジと同様に様々な撮影状況に応じた設定が可能になっています。

一眼レフの撮影も目的を絞っているので、そこまでいじることはありませんが、コンパクトの場合も絞り優先AE・シャッター優先AEが使えればことは足りると思います。

私の場合ですが、コンパクトデジカメに求めるのは『携帯性と簡単に撮影できること』につきます。本気でとりたい場合は一眼を出しちゃいますので。

 

最近は、『そこそこキレイな写真をもっと簡単に撮りたい』っつー欲張りな思考のもと、色々ためし取りして面白かったやつをご紹介します。

 

風景をピンボケしないようにとる、人を撮る、室内でボケないようにとる方法っていう、写真1番良くある撮影環境ですね。このカメラは超明るく取れるので、ピンボケ率は低いので安心してパシャパシャできます。

 

モードダイヤルから『シーンモードを選択→人物・風景・料理のどれかを選択』して撮影するだけです(爆)

 

あとは、状況によってISO感度やホワイトバランスをちょいちょいいじるだけですが、iPhoneなどのスマホとはやっぱり違いますよ。

lumix-lx7

グルメカテゴリのちょい撮りはiPhoneでとっているものが多いですが、旅行カテゴリの風景や料理の写真のほとんどはルミックス撮影なので、画質や色合いなどの参考にしてみてください。

 

夜景の撮影はハイダイナミック(HDR)とインプレッシブアートモードが最強!

 

そびえ立つ要塞!!

lumix-lx7

 

近づいてきましたよ!

 

ドーーーン!!!

四日市工場地帯夜景撮影lumix-lx7

 

拡大してみましょうか。

四日市工場

 

やっべ~な、この色合い。

四日市工場地帯夜景撮影l  umix-lx7

 

こっちは

アムロ!いきまーーーす!!!とか、シャア大佐が出てきそう。

四日市工場地帯夜景撮影lumix-lx7白黒

 

ドラキュラ伯爵参上的な。

四日市工場地帯夜景撮影lumix-lx7 白黒

 

いや、トランスフォーマーかアイアンマンかアイ・ボットの世界っちゅーか。

四日市工場地帯夜景撮影lumix-lx7

 

 

芸術はばくはちゅだーっちゅ~か、

インプレッシブアート

 

バキバキやな。

四日市工場地帯夜景撮影lumix-lx7インプレッシブアート

 

 

P1050019

 

 

こちらはシックに白黒で。

P1050030

 

 

かっこよすぎる、、

これはモテる。モテルハズダ。モテナケレバナラナイ。

P1050025

 

 

夜景撮影の設定モード

一眼ではバルブモードで三脚出して、何秒もシャッターを開けておかなければならないっていうなかなか労力がいる夜景撮影ですが、彩度バッキバキの近未来系工場(・∀・)萌え@ナンジャソレ!っていう写真を撮りたいなら、以下の設定だけですごいのが撮れる!

 

使った設定は2種類。いずれも超絶簡単でございます。

  • モードダイヤルから『クリエイティブコントロールを選択→ハイダイナミックを選択』して撮影
  • モードダイヤルから『クリエイティブコントロールを選択→インプレッシブアートを選択』して撮影
  • 時々、ダイナミックモノクロームとか

←ただし、夜はやっぱり三脚は必須ですよ~。

ハイダイナミック撮影は、『逆光の風景や夜景などで発生する、被写体や背景の白トビ・黒つぶれを防ぎ、豊かな階調の写真が撮影できる』モードです。

 

いずれもさらに設定が可能です。

上記を設定したら、『WB(ホワイトバランス)』(右カーソルボタン)を押して、下記の3つをお好みでセッティングしちゃいましょう。 設定が右に行けば行くほど、なんだか不自然になるので、

ルミックスLX7ハイダイナミックで撮影する時の設定

 

もちろん、三脚は必要ですが今回出動させたのはご存知、ゴリラポッドでございます。

最新ゴリラポッドはのものは以前のものと比べて足元に磁石がド級に強力になっていて、ガードレールや車のドアにくっつけて撮影していました。コレは使えます。

 

ゴリラポッド

試しに冷蔵庫に着けてみましたが、すげー安定していました。一眼レフはきついですが、一眼用のゴリラポッドもあるので、そちらも所有しておりますw

そろそろ簡単撮影のコツ記事もアップして行こうと思います。

お楽しみに~^^

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笑来

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