夫婦共々で事故で最悪や!基本パターン外の交通事故で、相手とも警察ともモメまくり!同一方向に進行している右折車と直進車の衝突事故の過失割合ってわかんねぇってば。

自動車・バイク
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年末年始は連休による帰省や旅行などのお出かけも増えるので、交通事故が多く発生します。統計的にも12月が一番多いそうで、なかなか長期の休み取れない方も年末は休みだと、ちょっとうかれちゃいますからね、安全運転しないといけませんよ。

 

さて、そんな冒頭から私的なことですが、私には『年末年始は自動車・バイクなどの交通に関係するトラブルや交通事故に見舞われる』というジンクスがありました。

はい、やっぱり今年も不幸にもやはり的中してしまいました。
しかも、今回は夫婦ともどもっていう最悪なパターン。

そんで、やっと保険会社とかクソみたいなヤンキーのお相手もやっと一段落したのでブログに書くことにしましたわっちょい。

 

 

かなり交通事故が多い人種のそんな私ですので、当然の如く車の運転は大嫌いです。そんな私の年末年始の自動車にまつわる事故・トラブル経歴も、記事下に書いています。

是非、ご覧ください。(ストレス発散のブログ殴り書きです)

 

さてさて、今回の年明けに起こった事故はこんなややこしい感じなのでした。

 

信号のある交差点で、右折レーンで待機中に、同一方向に進んでいる直進車が接触(衝突?)してきた事故。 ⇒面倒なヤンキーに怒鳴られ、警察にも怒鳴られて踏んだり蹴ったりですわ

交通事故写真

見だし通りなんですが、分かりにくいですよね。

詳しくは下を読んでもらえば分かると思いますが、これって交通事故のサイトとか被害者・加害者のマニュアル本もいくつも持っているので調べてみましたけど載っていません。自分はちょっとは詳しい知識がありましたが、それでも面倒になることはぶつけられた瞬間に理解しました。

 

さて、どんな状況だったのでしょうか。
事故状況は?というと詳細はこんな感じ。

 

 

信号のある交差点での話。私は正面の信号が青だったので、右折レーンで対向からくる直進車が途切れるのを待って止まっていました

 

そうすると同一方向を走っている(左側を走っている)直進車が私の車にガリガリ・・・!と接触していきました。。。

意味分かりますか?右折する車と対向の直進車の衝突事故はよくある話なんですが、この場合は違います。自分と同じ方向を向いて走っている(左側にいる)自動車が接触していったわけですよ。

 

擦られた瞬間、私の口からは『何にしとんねんボケ!』という言葉が発せられたのは言うまでもありません。そう、保険屋に連絡してもなかなか納得がいかないパターンということは概ね予想できていました。9対1でも納得いかないわ。

 

 

そんで、車をすぐ横の駐車場に止めさせてもらって、私は車から降りた瞬間。

先に待ち構えてた『ドカタ風の角刈り・サングラスをかけてたデブのお兄さん』がメンチきって@死語、

『お前何しとんのや?わかっとんのか?俺、直進やぞ。』(゚Д゚#)
っていう第一声。

 

あー・・・予想通りの柄の悪さ。アホ丸出し。
土木や土方の人を差別するわけではありませんが、明らかにからの悪そうな感じであぁ~・・・、紳士に対応してくれたら、別にサラッと許していいと思ったけどなぁ・・・って気持ちになりました。

 

 

(これでキレたの管理人)

『はあ?お前ボケか? 俺は右折で止まっているんやぞ?停止してるねん見えてんのか?###』

 

事故現場を指差しながら、貴様の落ち度を指摘する。
理論派、理屈屋、敵に回すとうざいタイプの私が攻める。責めたてる。

 

 

こんな感じの交差点です。パッと見は普通の道路なんですがよく見て欲しいです。あんまりないんじゃないかな?あったとしても、ここまで露骨なのは珍しい。

信号機のある交差点の接触事故 事故状況 直進車と右折車

信号機の有無からすると直進と直進といえば直進になるんですが(道路交通法上も)、実際は道路が真っ直ぐ走っていない。

 

分かりやすく線を引くとこんな感じ。

事故状況 直進車と右折車 道路の直線比較

こちらの写真をご覧になればわかると思いますが、直親といえども純粋に真っ直ぐ走っている道路でなく、道路一本分の道幅くらいずれているっていう。

 

その状況で真っ直ぐ進む自動車と右折する自動車のきわどい感じを矢印で示すとこんな感じになります。いやいや、もうクラッシュしてくれといわんばかりの状況。。。。。。

事故現場 直進車と右折車

こんな複雑な?感じなので、直線といえどもかなりハンドルを右にきらないと進行方向に進むことができないわけです。

 

私が信号がある交差点で右折待ちをしていた時に、同じ進行方向を走りながらハンドルを右に切って進んできて相手の車の右の車体と、私の車の左の車体が接触したと言う事故。

 

いつもこのは危ないな~と思っていたので、その事故の詳細も直感で理解した。

そして、交通事故の過失割合を算出するとき、これはどんな過失割合になるんだ?事故りまくって勉強した私でも、このパターンちょっと迷うところ。交通事故の過失割合の基本パターンにはないけど、たぶん、保険会社に連絡したらすぐに割り出されるだろうけども、、、だ。揉めるパターンだ完全に。

 

嗚呼・・・

 

 

 

許せない! お前、無免許?無保険車?面倒な相手の対応にやれやれだぜ。

ヤクザ 暴力団 ギャング

落ち度を少しでも謙虚に認めてくれれば、その場でお互いすみませんねーって済ませることができたんですけど(本当はいけないけど)。

私は車に全く興味がない。傷ができても凹んでもなんとも思わない、車なんてどうでもいいって人間なんで、以前もブツけられて「あぁ、これくらい構いませんよー」つってその場で済ませたこともある。だから、ノープロブレムなんだ。しかしだ。

 

「俺様が直進なんやぞ、おめぇよ~?#」
直進している自分が優先なんだとしょっぱなに主張してきたヤンキー君。

 

阿呆か?いや、アホだ。バカだ。ノータリンだ。そうに違いない間違いない。
貴様、初心者から道交法学んで来い。

直進優先を主張していいのは、対向車が直進のときの場合だろうがボケ死ねと言いたい。

 

 

最高に面倒くさくなったのはここからだ。

厄介な相手との衝突なのは明らかで、すでにちょっと胸ぐら掴まれるか殴られそうな雰囲気。こんな感じでイチャモンつけてきているので、私はとっとと警察に電話連絡をしていました。

 

その横で「俺、真っ直ぐ走ってるだろう、どうすんのや俺の車」って電話している横でぶつぶつ言いながら、さらに相手が言い出しました。

ヤンキー:『俺の捨てたってもいい車やで、それぞれの車はお互いで直したらええやろ。』

 

(ここで事故調査は時間がかかるので、二人で警察署に向かうと言うことで電話を切りました。)

ヤンキー:『俺、急いでんのや。もう仕事行かないとアカヘンのや、上の人に怒られるわ。
もうええわ、仕方ないでこれでええわ。もう許しといたる。
おれ、もう急いでいくで?ええか?なあ、ええやろ?』

 

 

 

はあああああ?上から目線?何様?
というよりも、この場から早く立ち去ろうとしている。ここでピンと来た。

私:(あ、こいつ無免許免停中か、無保険車やな・・・)と。

 

私:『まあ、なんでもいいよ。とりあえず、免許証車検証自賠責と任意保険の証書出して。それと電話番号。あ、口で番号言わなくていいから、自分の携帯に番号表示させて。』

 

ヤンキー:『・・・もうこれで良くないですか?お互いの車はそれぞれ直した方が面倒じゃないですし。。。。』

私:『とりあえず出せってば(急に謙虚になりやがって)。』

 

(しぶしぶ車内を物色しながら)

ヤンキー:『・・・最初はごめんなさい。いきなりで怒鳴ってしまって・・・。
つい、カッとして先走ってしまいました。本当にすみません。。。』

私:『ええええ!ここまで来て態度豹変させんの?

どういうつもりやねん?お前、無免許かなんかやろ?』

 

 

ヤンキー:『申し訳ありませんでした、ホントに。
年下かと思って・・・。』
(←関係ない!)

 

 

 

それからどした?

 

 

この状況で1番自分が得する選択枝を考えた。その場で示談してしまったけど、警察に怒られ損なわけで。

警察

そんなわけで、自分の被を認める発言をポロポロしだした彼なんですけども、自分の予想と外れてまして、無免許でも無保険車でもありませんでした。なんじゃおい。

 

ただ、上記の事故の状況からしてややこしいのは間違いないし、10対0って言うことは、まずありえない。10・0でも納得いかないけど。

 

通常はこの過失割合なのに『なんでこんな過失に?』っていうパターンも多いんです。それって保険屋同士で裏の取引っていうか、口合わせっていうか大人の事情があるんですよね(下記でちょっとふれますが)。

だから、電話で納得いかない・腹が立つことを何度も電話で聞かれたり話したり、不毛なやり取りをしなければならないっていうことを考えると本当にそれだけで気が参ります。だから、

 

この状況であればメンタルも消耗するし、時間も無駄だし、車が傷ついても直さなくてもいいって言う自分が、もう不問にした方が、精神的にも経済的にも自分が1番得をする。

 

という結論を即座に出した。

 

そんで、10万ぐらいその場で修理代出させたら良かったと後からだいぶ後悔したど、
もう許してあげたよ。

 

それで、お前気をつけろよって、内心イライラしていたけどその場で放流してあげた。

おれ、大人やなぁ。ええ人やなぁ。神様っちゃうかあ。
ってね。

 

 

 

そう、この時は自分の過ちに気がついていなかった。
イラつきと、自分も仕事に早く行かなきゃ行けないってことで、うっかり忘れてた。

なにを?

 

 

 

イラつきマックスがクールダウンしてきたときに思い出したことがひとつ。

あぁ、そうや。警察に向かわなければいけないんだったけど、その場で示談しまったわけです。だから、もう解決したよっていう電話連絡をしなければいけない!と思ったんですが、

そのとき『ああぁぁあぁ!しまったぁあぁぁぁぁああぁぁぁあぁぁ!』となりました。

 

 

これが上記の忘れていた内容です。

 

そう、ちょっとこすったとか、少し当たったくらいの些細な交通事故であろうとも警察に報告しなければならないって言うことを。。。

クラッシュしました ⇒ 電話連絡で警察署行きます ⇒その場で示談しました、行きません ⇒ダメだろう、それって?

っていう図式。すっかり忘れてしまってた。

 

電話するの・・・・・おれ????だよね。。。

 

んで、「RRR!」って電話をかけなおしたら、案の定おまわりさんに。

『あなたねぇ、免許持ってるんでしょう?事故を起こしたら必ず届けなければならないって教習所で習ったでしょう?わかってる?』(云々カンヌン3分くらい)

 

ごめんなさい、私がいけなかったんです。平謝りでした。いや、あのヤンキーが。。。

本当に踏んだり蹴ったりで、ムカついただけの出来事でした。

 

 

警察に連絡をしなければどうなる?事故現場でしてはいけない損害賠償の話(示談・即決)、謝罪はしてはいけない。

ポリス

よくありがちですよね、軽い事故だからその場で当事者同士で解決してしまうのって。でも、よく聞く話なんで、それがダメだって忘れていました。気がつかなかったですね、盲点。

 

警察への連絡についてはは、道路交通法第72条1項にこう定められています。

第七十二条 交通事故があつたときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員(以下この節において「運転者等」という。)は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない。

この場合において、当該車両等の運転者(運転者が死亡し、又は負傷したためやむを得ないときは、その他の乗務員。以下次項において同じ。)は、警察官が現場にいるときは当該警察官に、警察官が現場にいないときは直ちに最寄りの警察署(派出所又は駐在所を含む。以下次項において同じ。)の警察官に当該交通事故が発生した日時及び場所、当該交通事故における死傷者の数及び負傷者の負傷の程度並びに損壊した物及びその損壊の程度、当該交通事故に係る車両等の積載物並びに当該交通事故について講じた措置を報告しなければならない。

道路交通法(昭和三十五年六月二十五日法律第百五号)

簡単に説明すると、すぐに運転を停止して、負傷者がいたら救急車を呼ぶなどで救護してね、危険防止の措置したらおまわりさんに連絡しなければならないよっていうことで、自分はこれを怠ってしまった?という感じ。

 

車同士の軽い物損や、歩行者が相手で「なんともないですよ~」なんて軽い転倒で済んだ場合は、その現場で済ませてしまってという場合が多くあります。

実際に、痛みが後から出てきたり、数日経ってから病院に通院することになって人身事故になるっていうケースも多いですから要注意です。

 

 

警察に通報したら、事故現場に事故調査車両が来て実況見分が行われるわけですが、結構な割合で「今忙しいから・出払っているから、管轄の警察署に来てください」って言われます。そこで発生した場所、死傷者の有無や程度、現場での状況説明や措置などを報告します。

このときに「実況検分調書」というものが事実として記録されますが、通報(報告・連絡)をしなかった場合は、事故が実際に起こったことを証明できないので、自動車保険の保険請求に必要になってくる「交通事故証明書」が発行されません。

 

出会いがしらなどの衝突などでは、双方の過失割合も不明とういか言い合いになったりしますので、この辺のこと後からトラブルになることが多いのでしてはいけません。

  1. 修理代や治療費などの具体的な話を進めること
  2. 相手に過剰に謝ること
  3. 示談書・念書などを書くことやサインをすること

修理代などその場で分からないですよね。全額持ちます、何割持ちますって言っても、口約束になりますし、修理工場に持っていったらとんでもない金額になることもざらにあります。なにより、口約束でも契約は成立しますから。

「言った・言わない」のひと悶着は超多いので、一言も言わないのがベストでしょう。

 

謝罪することもダメって昔から言われていますよね。

「向こうが謝ったから相手が悪い」って流れすごく多いです。これで保険屋が丸め込まれる場合もあります。特に弾丸トークで保険屋に攻め立てるやつは、保険屋も大人の事情でこっちが悪くなくても、悪くなることもありますから(後述)。

 

結局、その場で証拠となってしまうので何も書いてはいけません。

ひとまず、何も言わない・書かないのが一番です。

 

警察に連絡しても、保険屋さんを通さないといけない、保険を使って車の修理をしなければいけないということは一切ありません。

警察に連絡後、保険を使わない方向で車は直さない、保険を使って直さず自腹を切って直すって言うのも、もちろんありなのでひとまず警察には連絡しておくのがベストです。

 

今回、自分はめんどくささで怠ってしまったわけですが。

 

 

 

過失割合が100%対0%で、全責任を片方が負う交通事故ってほとんどない

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10対0の事故なんてほとんどありません。今回の事故の過失割合もそうでしょうけども、自分としては10対0でも納得いかないので、もし保険会社を通して話を進めていたら自分の性格上、調停までいくでしょう。

 

車同士の事故で10対0、つまり100%自分または相手に過失があると言うパターンはほとんどなくて、あったとしてもその事故状況はほぼ決まっています。 完全に100%相手(または自分)が悪いと言う事故事例をあげるとこういう状況です。

  1. 後ろから追突するいわゆる。いわゆるオカマを掘ってしまう
  2. 止まっている車に自分がバックしてぶつけてしまう事故(『逆突』と言われる)
  3. 青信号で進行中の車(バイクを含む)に、直行する赤信号を無視をした車(バイクを含む)と衝突する
  4. 矢印が出て右折をしている自動車に、対向の赤信号を無視して突っ込んできた場合

道路交通標式や道幅、優先道路などがある場合で、過失割合は変わってきますがおおむねこんな感じでほとんど限定的です。ただ、こんな状況でも大人の事情でひっくり返ったりします。

 

 

さて、ここでもう一件。

このトラブルが去ってしばらくした時、39度越えの熱を連発で出してお仕事を休んで寝込んでいたある日。

嫁さんも事故ったっていう連絡が。。。

 

 

まぢか!?おいおい、大丈夫か?

とスマホで連絡してみると、しばらくたってから返事が返ってきたので体は大丈夫のようだ。ちょっと一安心。

ちょっとはしょるけども、上記の3の信号機のないパターンの事故。信号機がない交差点での、右折車と直進車の事故で、右折車が嫁だった。このパターンだと80~90%こちらが悪いっていう話で落ち着くだろうと予想したら、まあ大体そんな感じでした。

 

しかし、事故を起こした当事者じゃなくて、相手の親が直接こちらに電話してくるっていう、また面倒なパターン。。。

『本体だけじゃなくて、改造費に100万以上かけているんだから、それを払え。』っていう。

基本的に、保険屋さんが絡んでくる場合の直接交渉はご法度ですからー。
改造費はお宅が勝手にやってんのに、それを払えっていうのは無知すぎるわけですからー。
ほけんやさーーん、しっかり押さえといてくださいよー。
そんな電話を連日してきたのは、お偉いお役人さんですからー。

 

 

運が悪いことに相当な学の修理代がかかるので、愛着があるマイカーでございましたが泣く泣く廃車になってしまいました。泣きたい。

 

そんなわけで、年末年始のジンクスは幕を閉じるのでした。

 

 

まとめ。っていうかウップン晴らし:年末の交通事故/保険屋トラブルの事例→ ムカつくんだよ!東京海上!事故の過失割合とかむちゃくちゃの話とか。

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過去の自分の事故事例を殴り書き。という名のうさ晴らし。

厳密にはまだ解決してない。と思ってる。

 

 

事故をしたら有無を言わさず、病院に行って人身事故にしておけ! 東京海上日動火災保険の事例

自分はバイクで直進をしていて対向車線を走る自動車が右折してきました。んで、正面衝衝突したっていう事故を起こしました。。。

こちらのスピードはあまり出ていなかったものの、自分は手~腕に怪我をしました。通常ケースであれば『過失割合は向こうが80~90%悪くて、こっちが10~20%』っていうというのが基本でしょう。それでも納得いかないわな。

 

しかし、保険屋(東京海上日動火災保険 怒)が提示して納得がいく訳がない・あまりにもふざけた過失割合の提示はこうだ。

『あなたが90%悪くて、相手が10~20%』、いわゆる9対1である。思わず自分の耳を疑ったんだけど、直進しているバイクの私の方が過失があって・あんたが悪いっていうことでした

 

はぁ?????#ざっけんな!( ゚Д゚)ヴォケ!!

そんな非常識なことをお客によく言えたものだとぶちきれたのを今でも記憶している。

 

たちが悪いのはここから。東京海上日動火災担当者が電話連絡してきた内容をまとめるとこうでした。言葉遣いとかははしょっていますよ。

「悪いのはそっち(私)なんですけども、私(保険屋)が相手の保険屋と交渉して、なんとか『70%対30%』までうまく話をまとめてあげるからそれで手を打ちましょうよ、それの方がお互い面倒じゃないですよ、金銭的にもね。」っていう話でした。

 

っざけんな!×∞
東京海上!!!!

 

そんなわけで、納得がいかないことは一切しない私が決断して伝えたことはこちら。

最低でも過失割合10%対90%になってから連絡してきてください。もちろん、私の方が10%ですよ、念のために行っておきますけども。

相手かお宅の保険会社が納得いかなければ、調停の方向でかまいません。お金や手間の問題じゃないので、とことんやります。』

 

 

とお伝えして数ヶ月、どれだけ経っても全く連絡してこない。>東京海上

 

痺れを切らして、問い合わせたら双方に話を進める意思がないとして、その事故案件が凍結扱いになっており、話が進められない状態に陥っていました。

っっざけんな( ゚Д゚)ヴォケ!
トウキョウカイジョウ!

 

とっとと人身事故にしておけばよかったぜ( ゚Д゚)ヴォケ!!!!!!

保険屋に噓を並べて弾丸トークで訴え続けたらしい非常識な事故相手と、人生で最高にムカついて心を消耗しすぎてしまいました。そんな低レベルなのに、これ以上時間と心を使ってるのが勿体ないということで、ちょっと冷静の戻りました。

でも、とっとと東京海上日動火災を解約しました。実話です。年末くらいです。

 

深夜のバイク走行で石に乗り上げてクラッシュ!

こちらは単独事故。深夜、国道をバイクで走行中に30cmほどの石が道路の真ん中においてあり、それに乗り上げて激しくバイクでジャンプ!!!!

そのまま落下してグシャッといきまして、ヘッドライトが割れて(夜中街灯なし!)、チェンジペダルがひん曲がっておりました。クラッチも折れておりましたズタボロ泣きたい。

 

手首・足首が動かない状態で帰ってきたのも10数年前の年末でした。

 

ちょっと一息。細々したクラッシュや交通違反的なの

上記の事故でバイクがなくなったので足がないわけです。当時は車も持っていませんでしたし。そんで、ちょっとスクーターを手配したわけでした。

 

退院後、大学の後期試験期間の通学途中。
相当厳しい大学でしたので、勉強の鬼と化していて丸2日ほど寝ていない状態。

異常な眠気と不注意でしょう。そのまま女子高生がわんさかいるバス停前で、なんの仕業か分かりませんが、そのまま「ズザーーー!」と原チャリで転んでしまったわけで。

 

そのまま試験を受け、まだまだテスト中だったので右足首がボンボンに腫れたまま1週間ほど試験を受けていました。 試験終了後、上記の激しい事故でまだまだ通院中だったので、そこで診察してもらったら『右足首骨折』。。。

 

ま・・・まぢか・・・。

院長に早急な入院・手術を告げられたんですけども、また事故ってオペだなんて、さすがに親にも言えず、入院・手術を拒否してそのまま帰宅しました。

 

オービスが光った!

そのほか、一般国道でオービスに撮られたのも年末でした。
赤い丸い光とともに、あたり一面が真っ赤になったことを記憶しています。

120キロオーバーくらいです。
あのー、ちょっとお伝えしておくとね、100キロだしていたんじゃなくって、120キロOVERですからね。殺人カーですよね、これ。

これで通知が着たら反則金いくらやねん・・・・。タイミングが悪いことに、車を購入する話が出ていたのに、免許取り消しになる可能性が高かったのでその話も頓挫しました。

 

この辺のことは若かったなぁとか思って、今でも反省していてスピードは出さない運転になりました。

 

 

現在の仕事を目指すきっかけとなった交通事故

バイカーでしたので、もちろんこちらはバイク。

すごく大きな交差点で右折待機していたところに時速60~70キロはでていたでしょうか、これまた自動車との正面衝突。。。 (またか・・・)

 

いや、またかとか言ってられない激しいクラッシュでバイクは大破。

右膝が360度、どの方向にも回転する状態になっていました。

右足だけでなく、左下肢と左上肢も骨折等々ありましたので、無事だったのは右腕のみ。7時間にも及ぶ大手術のあと、3~4ヶ月の入院生活を余儀なくされて、ちょっと人生の計画が崩れ落ちる。

 

しかし、その入院で現在の仕事の道を見出せたので、結果オーライなのかなぁっていう感じで今に至ります、はい。

 

 

●総まとめ@長かった~~~~。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。これで少しは報われますw

しかし、皆さま。事故は被害者・加害者ともに誰も得をしない産物なので、充分に注意してください。その事故で、自分だけでなくパートナーや子供の将来も一瞬にしてパーにしてしまう可能性をはらんでいるのですから。

自動車・バイク

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