最新作ジェイソン・ボーンはおもしろかった!ボーンシリーズ5作目も最高のアクション映画だぜ!でも、吹替版は上映されていない。。。

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マット・デイモン出演したが3作目の『ボーン・アルティメイタム』以来、9年ぶりの復帰の5作目『ジェイソン・ボーン』を公開初日に早速見てきました! ・・・にも関わらず、ブログにアップするのに2週間もかかっているクズの管理人です、すんません!

ボーンシリーズはミッションインポシブルシリーズ、オーシャンズシリーズにならぶ大好きな映画シリーズで超楽しみに期待していってきましたよ^^

 

 

その最新作のジェイソン・ボーン公開にあたってAmazonプライムボーン・アイデンティティー、ボーン・スプレマシー、ボーン・アルティメイタムの1~3作目までが配信されています。以前の作品を見て復習してから最新作を見に行くと繋がりがわかりやすくてオススメです。

シリーズには1・2・3とかついていないので、途中からファンになった方には、どれが新しい作品なのかわからないっていう方もいるようなので、↓の順番でみていってくださーい。

 

 

過去シリーズ同様にポール・グリーングラスがメガホンをとり、編集担当で本作では脚本でもクレジットされているクリストファー・ラウズも含めた期待の映画になっております。

4作目の製作に入ろうとしたとき、「監督がポールじゃなかったら俺はボーンに出演しない」とまで言い放つほどの主演と監督の鉄板コンビです。

ボーンと監督

その影響で出演がアウトになったので、4作目のレガシーはアベンジャーズとかSWATにでていたジェレミー・リー・レナーが出演でポツッとでたわけですね。。。

 

 

では、過去の作品のあらすじとかでおさらいしながら、最新作のジェイソン・ボーンを見ていきましょう。

 

 

1作目 ボーン・アイデンティティーのあらすじ(ネタバレなし)とか詳細

ボーン・アイデンティティーの見どころ

一番最初作品のボーンは2002年、ダグ・リーマン監督にてリリース。映画の内容としては至ってシンプルで、サスペンス要素は薄いという感想です。しかし、アクション

性ははさすがで、座・アクション映画っていう程のスピード感とカメラワークは素晴らしい。

ここは1作目からから今回の最新作まで変わらず見どころですね。

 

ボーン・アイデンティティーあらすじ

地中海でを漂流していたジェイソン・ボーン(マット・デイモン) がイタリア漁船に救われるところから始まります。ボーンは記憶を喪失し、自分の名前や経歴すら思い出せない彼は、体内に埋め込まれたマイクロカプセルにはスイス銀行の口座を示すものがあり、そこから自分の正体を探そうとします。

 

政治家のウォンボシがマスコミにCIAの暴露本を発表すると発言し、証拠隠滅に動き出しました。これCIAのトレッドストーン計画による工作員による暗殺の失敗で、これに自分が関与していると気が付き始める。(トレッドストーン計画とは、拷問や洗脳により人格改造を行い、暗殺工作員を育成するプログラムのこと)

貸し金庫からジェイソン・ボーンという名前が記されたアメリカ合衆国パスポートから、様々な名前の各国の偽造パスポート、現金、拳銃などのスパイ道具を目にするところからどんどんアクションの要素が加速していきます。

そこから、マイケルケインという偽名でパリに住んでいたということを突き止め、銀行であったマリーと共にパリに向かう。 そこに暗殺者が現れ、ジェイソン・ボーンは暗殺者を倒し、マリ―にお金を渡して別れることになる。

 

シリーズ一押しでおもしろい!2作目ボーン・スプレマシーのあらすじ

ボーン・スプレマシーの見どころ

2004年公開と前作から2年のスピードリリース。マット・デイモンとポール・グリーングラス監督の黄金コンビは、有無を言わさずドキドキハラハラします。

個人的にボーンシリーズの中で一番面白いと思うのがこのボーン・スプレマシーで、映画の初っ端から激しいカーチェイスと激しいアクションがあるので最初から最後まで飽きさせない構成になっています。

が、その初版で悲しい出来事が・・・。。。

 

ボーン・スプレマシーのあらすじ

前作の逃亡からマリーと暮らしていたに、ジェイソン・ボーンが不審な男を見かけ自分への刺客だと感じマリーと合流して逃亡。 その時に衝撃の出来事が起こってしまいます。

CIAの仕業と考えたボーンは復讐のためにヨーロッパへ。

CIAのパメラ・ランディがロシアの不正送金がボーンの犯行だとして、追跡をする最中トレッドストーン計画を知ることになります。

その過程で様々な情報を得た事で、断片的に記憶を取り戻したボーンはトレッドストーン計画の最初に犯してしまった任務と過ちを告げるために、一人の少女を捜し求めて銃で打たれた体でたどり着く・・・。

 

 

3作目 ボーン・アルティメイタム

アルティメイタムの見どころ

3作目のこちらもポール・グリーングラス監督で、こちらも過去の作品と同様にCGを使ったド派手なアクションではなく生のアクション撮影によるリアルな作品です。

 

面白いアクション映画なのは間違いないですが、過去の作品中最も謎が多く、過去の作戦の流れ・彼味があり一番サスペンスの要素が入っているんじゃないかと思います。CIA幹部の連中を出し抜くパターンも痛快ですね^^

 

アルティメイタムのあらすじ

前作で恋人のマリーを殺した暗殺者への復讐を果たしたことを実の兄に伝えるところからストーリは始まる。

トレッド・ストーン作戦によって作り出された工作員である記憶喪失のボーンは、その首謀者を探し出すために動き出します。そこで、イギリスの新聞記者サイモンがトレッドストーンの内容やボーンのことを暴露しようとするが、そこで「トレッドストーンは終了しており、その進化系のブラックブライアー作戦が進行中」と知るすることになります。

ボーンはサイモンに接触を試みるがサイモンはCIAに駅構内でブラックブライアー作戦で育成された工作員に狙撃・暗殺され、またもそしてボーンはCIA幹部の命を狙われます。

そこから自分を狙う人物の正体を意外な協力者の元見つけ出し、過去の自分を完全に思い出すことになります

 

ボーン・レガシーの個人的感想とか

全3作で完結と思われていましたが、4作目が公開されました。この『ボーン・レガシー』はトニー・ギルロイ監督で、マット・デイモンが出演しておらず、主人公のボーンも登場していません。

ということで、いわゆるスピンオフ作品といった形になっておりますので、この作品だけ見ても、まあ内容は分かる感じ。ですが、この時点でもう私の中ではボーンじゃないっていう感じでしたが、やっぱり監督が違うとこうも違うか・・・というくらいの出来でした・・・。

 

ボーンと同じようにCIAと国家の陰謀に巻き込まれたエージェント、アーロン・クロスが主役となっています。アーロン・クロスは、ジェレミー・レナーが演じました。

アクション映画としてはまずまず普通な感ですが、人気シリーズとは言い難く持ち味のスピード感はあまり感じず大爆発系のアクション映画という感想です。

 

 

 

ジェイソン・ボーン

さあ、長々と過去の作品を振り返ってきました。

公開当日に見に行ったのに書くのが遅れたのかっていうと、あらすじをさらっと書こうとフル動画で過去の作品を見ていたら、3作とも全部みてしまったっていうオチがありまして現在に至りますw

 

最新作 ジェイソン・ボーンのあらすじ

CIAの元同僚ニッキー(ジュリア・スタイルズ)は黒い存在のCIAが犯罪まみれであるために、ハッカー集団に潜入してCIAが情報を不法に入手します。

その情報とは、CIAが世界中のネット網を監視するシステムを導入するというもので、それ以外にもボーンの父親が作戦に関わっていた事実などの機密情報があり、ニッキーがストリートファイトという闇のの世界で生き伸びていたボーンに連絡を取る。

自分の過去と隠された真実を探るため、父親への復讐のために怒りのボーンが炸裂するストーリーになっています。

『ジェイソン・ボーン』

全米公開2016年7月29日/日本公開2016年10月7日/アクション/123分

監督:ポール・グリーングラス

脚本:ポール・グリーングラス、クリストファー・ラウズ

出演:マット・デイモン、アリシア・ヴィキャンデル、トミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセル、ジュリア・スタイルズ

 

最新作 ジェイソン・ボーンの見どころ

今作の『ジェイソンボーン』は、ポール・グリーングラス監督が復活しています。前回の4作ではちょっと残念な感じがでてしまったので、軌道をもとに戻してほしいところです。というよりも、完全に別作品っていう感じですね。

 

こちらの見どころとしては、スプレマシーでパメラランディの横にチョロっと出ていて、アルティメイタムではボーンが追いかけていたCIA局員のニッキーが登場します。結構主要な役に抜擢されていて、二人の関係は色々あった、昔恋人同士だったとか…噂されていますが、そのへんは謎です。このへんから繋がりがわかりね。

完全に見に行く気満々だったので予告を見ずにいきましたので、主演も知りませんでしたが、なんとトミー・リー・ジョーンズも出てたのか!日本では『メン・イン・ブラック』とコーヒーのBOSSのCMで有名ですね。

 

見どころはなんといても、やはりCGを使わない生でリアリティあふれるアクションシーン。

それに加えて今回はド派手なカーアクションがすごかったです。特にSWATの装甲車が本物のラスベガスの街を走り回って、他の車をぶっ壊しまくるあのシーン。スワットの車は速度が遅いので、改造して1800kgの軽量化をするなどで、シリーズらしいスピード感あふれる映画になっています。

また、ラスベガスの街も全面閉鎖して行われた撮影で、車が突っ込んだホテルもCGではなく実際営業していたホテルでとことん生にこだわっています。

 

 

ジェイソンボーン最新作のまとめと吹き替え上映について

ツッコミどころとしては、なんでパメラがでないの???とか、ニッキーはわざわざ危険を犯して外に呼び出す必要が無いじゃん???っていうのは思いましたがw

あの終わり方だとこの最新作のジェイソン・ボーンの続編もある感じですね^^

  1. ボーン・アイデンティティー
  2. ボーン・スプレマシー
  3. ボーン・アルティメイタム

1~3作目までが配信Amazonプライムで無料体験版でも配信中です。

 

それで最後の最後なんですけども、この最新作のジェイソン・ボーンは日本語吹替版の上映がされていません><

吹替版って映画好きの人からすると邪道で嫌いっていう人が多いんですけども、私の場合、文字を読むのが遅いのでそれを追いかけていると映像が頭に入ってこないんですよね。特に流れが早いアクション映画は吹替版で見ることが多いんですが、残念ながら現時点では上映されていません。

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