伊勢神宮の正しい参拝方法 知られていない礼儀や意味を知ってる?

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本来の意味合いと違いますが独立3周年記念、そして健康の感謝のために朔日参り(ついたちまいり)でお伊勢さんへお参りをしてきました。

 

何年ぶりかな~、ついたち参り。

久しぶりなので駐車場の場所や所要時間とか事前に調べたのと、伊勢神宮の達人が身近にいますので、その方にいろいろ参拝のについて作法などを教えてもらいました~。

 

朔日参り(ついたちまいり)とは?

毎月一日は、無事に1ヵ月過ごせたことに感謝して新しい月の無事をお祈りする風習です。

『朔』の読み方は、音読みで「サク」、訓読みで「ついたち」、その他にも「はじめ」、「もと」など読み方をする場合があり、その意味としてはついたちや北という意味があります。昔の言葉でいう、1日ということです。

地元や近隣の方の多くは、朔日餅っていうお餅を買っていくことが多いです。甘い物好きの方は、是非どうぞ。

 

 

伊勢神宮の参拝方法

余談はさて置き、20年に1度の式年遷宮を迎えてますますパワースポットとしても人気の伊勢神宮。その順序や決まりごとというのも、ちゃんと知らないで参拝してもマナー違反、いや、神様に失礼に当たりますので、その辺を見直してみましょう。

 

内宮さんの地図はこちら。

伊勢神宮 内宮の地図伊勢市観光協会/内宮より引用

こちらは外宮さんの地図

伊勢神宮 外宮の地図

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外宮から参り、内宮も回るのがお伊勢参り

伊勢神宮は外宮と内宮の二つがあり、本来であればこの両方を回ることとされています。

内宮のご祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)《天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)が正式》として知られており、外宮は豊受大御神(とようけのおおみかみ)です。

 

参拝の順序としては、外宮から内宮へ回るのがならわしとされていますが、いずれか片方だけお参りするのはできるだけ避けた方が良いと言われています。

 

ですが、今回は失礼ながら内宮だけ参拝してきましたが。

時間としてはスムーズに回ればに30分程度だと思います。混み合っていればもっとかかるので1時間ほど見ていいたほうがいいでしょう。この日は4月1日の人が少ない時期に加えて、雨が降っていたということで少なかったのでゆっくりと写真を撮りながらでしたがスムーズに回ることができました。

外宮の参拝にかかる時間ははその半分ぐらいの時間と思っていただければいいと思います。

 

橋を渡る時の参拝方法。鳥居をくぐる時に一礼。

まず、内宮は鳥居をくぐって宇治橋を渡ります。外宮では火除橋という橋になります。

多くの場合ここでそのまま通ってしまう方が多いですが、ここからきっちりとした礼儀がいくつかあります。

ここからは神の領域になるとの意味があって神聖な場所とされています。いわゆる神の玄関口というところです。

伊勢神宮 鳥居

 

  1. 鳥居の前では立ち止まり、一礼してからくぐります。
  2. そして参道は中央に仕切りみたいなのがありますが、内宮ではそれの右側通行です。(写真の左の方を歩く)(※外宮の場合は反対)。真ん中を通ったり、またいだりしてはは絶対にいけません。その理由は神様が通る道とされているからです。

これを越えた参道も真ん中は歩かない方が良いでしょう。

 

手水舎

橋を渡ってしばらく歩くと、手水舎(てみずや/てみずしゃ/ちょうず)が見えてきます。ここで、下記を参考に清めましょう。

伊勢神宮 手水舎

 

  1. 一礼する
  2. 右手で持って柄杓で水をすくって左手を洗い流す
  3. 逆に左手に持ちかえて、右手を洗う
  4. 再び右手に持ちかえて左手に水を酌み、口をすすぎます(その水も吐き出しても構いません)
  5. 再度、左手を洗う
  6. 両手で持って垂直に立てて、残った柄杓の柄を清める
  7. そして元に戻します

伊勢参り 手水舎

伊勢市観光協会/お参りの作法より引用

 

まず、瀧祭神(たきまつりのかみ)で神様に受付をする ~二拝二拍手一拝~

そして、五十鈴川を横目にしばらくあるいていって第一鳥居をくぐってすぐに、五十鈴川御手洗場というものがあります。参道をドンドン進むとご正殿に向かっていってしまいますが、ちょっと待ってください!

 

横にそれていくと『瀧祭神(滝祭神)』というところあり、ここは水の守り神といわれていますが、それ以外にもこのようないわれがありますので、ここを飛ばしてはいけません

伊勢神宮 滝祭神 五十鈴川御手洗場

 

意外に知られていないのですが、ここは神様にお祈りをするときに、ここで受付をすると言う役割がありますので、最初に名前や住所を伝えて身分を明かして自己紹介をします。

 

住民からは、「お取り次ぎさん」とも呼ばれており、まずはここで、明大事にアポイントを取ると言う役割があります。

伊勢神宮 瀧祭神

誰かのお家や会社に訪問した時は、まず名前や身分を名乗りますよね。それと同じで神様の所に訪問する前に受付をしてもらって、取り次いでもらいましょう。

 

ここでは、二拝二拍手一拝(にはい・にはくしゅ・いっぱい)で拝みます。

最初に礼を2回、次に2回手を叩き、最後に1回礼をするという流れになります。

 

 

 

それが進んだら進んでいきましょう。

神楽殿(かぐらでん)を過ぎると、どうぞ左右を見回してください。神々しい立派な木々がそびえ立っています。

P1070706

 

 

御正殿は感謝を、荒祭宮では個人的なお祈りをする

メインの御正殿を目の前にしました。
ここでは撮影は禁止なので注意してください。

たくさんの杉木立があり、先端が水平に切られた4本の千木ちぎが左右に高くそびえたっており引き締まります。20段ほどの石段を上って一番奥に正殿があり、天照大御神が鎮座しています。

伊勢神宮 正殿

 

御正殿の神様は寝ているといわれており、お願い事をする所ではなく日ごろの感謝を伝える場所です。ここの階段を上がるとご正宮があるので、気持ちをこめて参拝しましょう。

もちろん、その方法は二拝二拍手一拝です。

伊勢神宮 正殿

 

 

個人的なお願い事はこちらの、内宮の第一の別宮は『荒祭宮(あらまつりのみや)』で行います。外宮の場合は『多賀宮(たかのみや)』です。

  • 荒祭宮のご祭神:天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)
  • 多賀宮のご祭神:豊受大御神荒御魂(とようけのおおみかみのあらみたま)

 

御正殿が寝ている神様といわれているのに対して、こちらは起きている神様とされています。寝ている神様にお願いをしても仕方がないといういわれから、個人のお願い事はこちらで行うということです。

伊勢神宮 荒祭宮

 

 

伊勢神宮の参拝時間や場所・アクセスなど

参拝時間は以下となっています。行事ごとなどは除く場合があります。
1月・2月・3月・4月・9月は午前5時~午後6時
5月・6月・7月・8月は午前5時~午後7時
10月・11月・12月は午前5時~午後5時(※12月31日~1月5日まで終日参拝)

問い合わせ:神宮司庁電話(代表) 0596-24-1111

 

外宮と内宮を半日で回るツアーなどを組むこともできますが、せっかくなら1日か1泊2日かけてゆっくり伊勢や鳥羽の観光をしていくのが吉。

※クリックすると大きくなります

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▼東京・名古屋・大阪・京都方面から高速道路を使ってくる場合

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▼電車・高速バスで来る場合

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これで大まかな時間はわかると思います。

土曜日・日曜日、そして年末年始は鬼のような人になりますが平日は比較的すいています。

 

外宮

三重県伊勢市豊川町279

 

外宮はJR・近鉄伊勢市駅から徒歩5分程度。

伊勢自動車道『伊勢西インター』より5分

 

内宮

三重県伊勢市宇治館町1

近鉄宇治山田駅からバス15~20分「内宮前」下車
近鉄・JR伊勢市駅からバス15~20分「内宮前」下車
近鉄五十鈴川駅からバスで5分「内宮前」下車(本数少ないです)

 

お車までお越しの場合は伊勢自動車道『伊勢インター』または『伊勢西インター』より5分

駐車場は目の前にありますがほとんどの場合混雑しているので、ちょっと離れていますがおかげ横丁の向こうの駐車場が良いと思います。

 

 

ほとんどの方がおはらい町・おかげ横丁で赤福等のお土産を買ったり、食事をすると思います。

正面に止めるのも混雑して時間がかかりますし、結局の所そっちの方に歩いていくことになると思います。また、時期によっては川沿いの風景も凄くきれいなので堪能してください。

伊勢神宮の桜

ただ、ちょっと前まで無料だった駐車場が有料になってて300円払いました。。書いてある値段と払った値段が違ってた気がするんだけど?

 

伊勢神宮参拝の方法のまとめ

  • 外宮と内宮の両方を回るのがお伊勢参り
  • 外宮から内宮へ回る
  • 鳥居のくぐり方と参道の歩きの方向に注意
  • 受付をしてから正殿へいく
  • 二拝二拍手一拝で参拝をする
  • 個人的なお祈りはしない(するなら荒祭宮)

 

歴史とかを勉強しながらいくと、また違った視点になって面白いですね。これから定期的に行ってみたいと思います。

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