親に会える時間は、あと15時間の衝撃。人とのつながりと時間の大切さを教えてくれた良書

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はい。あなたはたったいま死にました。

 

センセーショナルな冒頭の言葉で、
深く、とても深く考えさせられる一冊。

 

  • あなたは、家族と一緒に過ごしていますか?
  • 恋人、友達と思う存分、遊んでいますか?
  • 一言を言えずに、後悔していることはありませんか?

 

時間は買えない。

時間を、人を大切にしようと思わせてくれて、即実行に移せるように背中を押してくれた隠れた良書です。是非、一度手にとって見てください。

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命を締切日に考えれば、なんでもやれる

P1010253

何も親孝行しないまま、「ありがとう」すらまともにいえないまま、親父との時が終わってしまう・・・・・・。

(中略)

息子としていつかできる。いつかはやろう。そのうちややろう。
そう思ってきたこと、なにひとつできなかった。
そういう「時間の限り」ってある。
「いつでもできる」なんてことは、この世にひとつもないんだ。
やるならば「今」しかない。やれることは「今このとき」にしかない。

そう全身全霊で学んだのです。痛いくらいに。(P.34)

 

このブログでも取り上げたことがある内容です。

 

これを余裕を持って、安心して遂行するためには期限を決めることが重要です。

ここでは、その期限を「命」というものを締め切りとして、人生の様々なことにおいて行動させてくれる、行動意欲をこれでもか!というくらいに沸きたててくれています。

 

 

両親に会える時間って想像以上に短いという事実から行動を見直す

本書に書かれているのを引用してみます。

1年で親に会えるのはお正月とお盆の6日間として計算。
1日に親と一緒にいる時間を11時間と計算。
親が60歳から80歳まで生きるとします。すると、

親の残された寿命(20年)× 1年に合う日数(6日間) ×1日に一緒にいる時間(11時間)

1320時間。 日数にすると55日。

 

衝撃の「余命2カ月」です。

 

実際に自分も計算して見ました。

 

平均寿命は男性が約80歳、女性が86歳です。

父親の年齢が70歳とすると、あと10年ですが、私は2年間で1度、法事のときの2~3時間しか会っていませんでした。その前は、確か更に2年前の2~3時間という、これ以上ない親不孝者です。

 

これで計算すると、、、、

10年 × 0.5 × 3時間 =15時間

 

15時間 !

 

もっと衝撃・・・、
背筋が震えるくらい衝撃的な数字で、脳天から考えさせされました。

 

久しぶりに親元に帰ろうか迷っていたんですが、私的な報告事項があって、
この数字を見て、迷わず帰ることを決めました

 

 

 

『健康なのが一番幸せ』というのを忘れないようにする

 

やれる可能性があるやつが努力しないのを見ると
胸倉つかんで「俺と変われ」と言いたくなる。

23歳で白血病でなくなった悠希くんが生前に残した言葉

 

これも上記と同じで、やりたくてもやれない方がたくさんいる。

健康なのが一番幸せとよく言ったもので、多くの場合が病気になってから、それを実感する。

 

そうならないように、先人たちが残していってくれた大事な言葉だ。

この言葉も、健康であればあるだけ忘れ去れる。

 

ここのところの体調不良で、日々、思い出して感謝をしておく習慣を付けたくてここに残しておこうと思います。

 

 

大切な人、尊敬する人から自分の隠れた希望を分析する

早速ですが、あなたが「こんなふうになりたいな」とマネしたい人、あこがれている人、友達や上司、家族、師匠など、あなたが実際に知っている人から5人を、歴史上の人物や有名人から5人を、計10名あげてみましょう。

 

実際に上げてから、下を読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

次に、ここに上がった人たちのキーワードや共通点をあげていきます(共通点は全てに共通しなくてもOKです)。

 

 

 

 

 

 

実は、あなたの尊敬する人、憧れている人から浮上する要素、キーワード、共通点の中に、あなたのやりたいことの「方向性」(ワクワクの種)が隠れています。

 

実際にやってみました。

そうすると、ホント面白いことにいくつかの共通点でてきました。

私の場合、以下の共通点が見つかりました。

  1. 旅・放浪
  2. 安定性・しっかりした人物
  3. 行動力

 

うん、矛盾したような内容が並んでいますが、 怖いくらいに当たっています。

 

これは、一度やってみてください。

 

これらをやっていくための・やり続けるためのデメリットばかりが
脳裏に浮かんでいた、と痛感。そして、反省。

 

しかし、最近はちょっとできるようになってきたと思います。

 

 

先延ばしにする癖を直す方法

P1010254

 

逆をいえば、締切日を自らもうけることで、夢を引き寄せることができます。
いつまでにやりたいか、夢に締切日をもうけるのです。

締切日は、適当に選ぶのではなく、ちゃんと感じて、自分がしっくり来る日を選ぶのがポイント。感じてみて、締切日にワクワクしないようなら、無理に設定しなくていいです。

(中略)

さて冒頭の質問です。
いつかやる。あなたの「いつか」はいつですか?

いつかやるの「いつか」を「今日」にした日、あなたの運命が変わります。

(P.114-115)

 

「次(明日・来月etc)から勉強する!」と言っている人が、いつまでも勉強しないのと同じです。

独立するといっていても、「いつか独立する」と言っている人と、「いつまでに」と周囲に言い放っている人とでは、行動力とスピードが明らかに違います。

 

そして、行動力がある人、実行力がある人には、人が付いてきます。
結果、その人の回りには人のつながりができて、ビジネスでもプライベートも充実しテイクのは間違いない。

 

 

まずは、第一歩。
取っ掛かりができてしまえば、流れに身を任せてできるものですから、まずは「掛かれる」ように、最初だけ踏ん張ってみましょう。

 

 

いなくなって楽になるのは本人だけ。残されたものは不幸になる

彼は、起業したものの、背伸びをして必要以上に見せようとしたようで、さまざまな問題に巻き込まれ、結果、1億円の借金を背負うことになりました。

20台で億円の借金。どう考えても、返す方法が浮かばなかった。

保険に入り、車の運転中に、対向車線のトラックに飛び出そう。事故に見せかけて、自分の命を犠牲にして、1億円を返すしかない。
それが彼が出した結論でした。
冷静に考える力が、彼にはもう残っていなかったのです。

 

対向車線から勢いよく走りくるトラック。
でも、飛び出せない。今度こそ。

(中略)

すると、ついに彼はアクセルを踏み込むことができた。
その瞬間、いつもは見えなかったトラックの運転手の表情がハッキリ見えた。
運転手は、幸せそうな表情をしていた。彼はブレーキを踏んだ。

そうだ!そうだったんだ!!!彼は当たり前のことにようやく気づきます。
トラックの運転手にだって、家族はいるんだ!

 

「成功したい」「有名になりたい」「自由になりたい」とずっと思ってきた。でも、いざ事業を始めたら、失敗して1億円の借金。今度は、お金を返せないから、死んで楽になりたいと頭は考えている。あれだけ成功したいって思っていたのに。頭はなんて自分勝手なんだ・・・・・。

現実の状況をありのままに受け入れた彼は、そこから今日やれることを、手を抜かず一つひとつやっていきました。すると、見事に復活。いまや本を4冊も出版するほどに活躍されています。

(P.172-176)

 

これは実際に回りにあった出来事と同じような内容だった。

 

息子の大学の学費が捻出できず、自害してしまった知り合いがいました。
やっぱり、そのようにして大学がいけても、彼は一生、脳裏にそのことが浮かび、一生不幸を背負い続けています。

 

本人は悩み抜き、そのようなことまで考えられないくらいの心理状態だったんだと思いますが、思い踏みとどまってほしかったし、そして自分がそのような精神にならないように、心身ともに健康でいこうという思考にさせてくれました。

 

 

当たり前って、何が当たり前なのよ?

目の前の子どもと一緒にいられるのは今日が最後かもしれない。
旦那さんが会社に行くけど、「いってらっしゃい」といえるのは今日が最後かもしれない。
この食事が最後かもしれない。今日という一日が最後かもしれない。
ぼくらはきっと明日もあると思っているし、来年も生きていると思っている。
20年、30年、40年、生きていると思っている。

当たり前と思ったとき、人は感謝を放棄する。
本当にそれは当たり前なんやろうか?
奥さんがご飯を作ってくれる、お母さんがご飯や弁当を作ってくれる。
それを当たり前と決めつけたのは誰なんやろうか?

(P.196)

当たり前ってよく言っちゃいますが、自分の中の当たり前は当たり前じゃないんです。

 

私はできる限り、人前で当たり前と言わないようにしています。

 

 

あした死ぬかもよ?を読んだ感想

 

事も勉強もうまくいかない、恋人やパートナーとうまくいかない場合でも、それには必ず理由があります。

今一度、言い訳をする前に、愚痴や文句をぶつけ合う前に、「命・時間」と「感謝」を考えて見ましょう。

 

これを読んで、昨日、親父のところ帰ってまともに話しました。

ガッチガチのお堅い親だったので、喧嘩が耐えなかったけど本当に歳とって丸くなっていました。

 

いつもならぶっ飛ばされる報告をしましたが、「お前が考えて行動したのなら、わかった。」と笑って見送ってくれました。

帰って本当に良かった。よかった。

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